• HOME
  • 特集
  • 対論 社会福祉学 全5巻

特集

メディアなどで話題になっている注目本、オススメ本、
売れ筋本、アプリのご紹介

対論 社会福祉学 全5巻

対論 社会福祉学1
社会福祉原理・歴史
一般社団法人日本社会福祉学会=編集 編集担当:岩崎晋也・金子光一
2012年10月刊行
社会福祉学の研究と体系化において重要な20のテーマで、各テーマ2名の論者がそれぞれのアプローチから論じる対論集。第1巻の本書は、社会福祉学の範囲、社会福祉学の対象認識、戦前と戦後の連続・非連続、権力と社会事業、の4つのテーマについて、中堅・若手論者が挑む。
テーマ1
社会福祉学の範囲 -社会政策、ソーシャルワーク、社会福祉の境界-
テーマ2
社会福祉学の対象認識 -三浦のニーズ論と岡村の主体性論の可能性-
テーマ3
戦前と戦後の連続・非連続 -現代の枠組みとその課題-
テーマ4
権力と社会事業 -植民地社会事業史の視点から-

ebooksで購入する 詳細を見る


対論 社会福祉学2
社会福祉政策
一般社団法人日本社会福祉学会=編集 編集担当:平岡公一・湯澤直美
2012年10月刊行
社会福祉学の研究と体系化において重要な20のテーマで、各テーマ2名の論者が各々のアプローチから論じる対論集。第2巻は、社会保障改革と最低生活保障、脱施設化とコミュニティケア、新しい福祉課題と包摂的社会政策、社会福祉政策とジェンダー平等、の4テーマ。
テーマ1
社会保障改革と最低生活保障
テーマ2
脱施設化/社会福祉制度改革とコミュニティケアの日本的展開
テーマ3
新しい福祉課題と包摂的社会政策
テーマ4
社会福祉政策とジェンダー平等

ebooksで購入する 詳細を見る


対論 社会福祉学3
社会福祉運営
一般社団法人日本社会福祉学会=編集 編集担当:野口定久・平野方紹
2012年10月刊行
社会福祉学の研究と体系化において重要な20のテーマで、各テーマ2名の論者が各々のアプローチから論じる対論集。第3巻は、社会福祉運営論としてのソーシャル・ガバナンス、地方分権と社会福祉サービス、地方自治体の福祉施策主体化、資格制度・人材確保、の4テーマ。
テーマ1
社会福祉運営論としてのソーシャル・ガバナンス
テーマ2
地方分権と社会福祉サービスのデリバリー・システム
テーマ3
地方自治体の福祉施策主体化
テーマ4
社会福祉における専門性と資格制度・人材確保

ebooksで購入する 詳細を見る


対論 社会福祉学4
ソーシャルワークの思想
一般社団法人日本社会福祉学会=編集 編集担当:木原活信・小山聡子
2012年10月刊行
社会福祉学の研究と体系化において重要な20のテーマで、各テーマ2名の論者が各々のアプローチから論じる対論集。第4巻は、ソーシャルワークにおける歴史・思想・価値・イデオロギー、ポストモダニズムとモダニズム、個人か社会か、当事者との協働の4テーマ。
テーマ1
ソーシャルワークにおける歴史・思想・価値・イデオロギー
テーマ2
ソーシャルワークにおけるポストモダニズムとモダニズム
テーマ3
個人か社会か-社会福祉実践における生活モデルの検証と展望
テーマ4
ソーシャルワークにおける当事者との協働

ebooksで購入する 詳細を見る


対論 社会福祉学5
ソーシャルワークの理論
一般社団法人日本社会福祉学会=編集 編集担当:山辺朗子・岩間伸之
2012年10月刊行
社会福祉学の研究と体系化において重要な20のテーマで、各テーマ2名の論者が各々のアプローチから論じる対論集。第5巻は、ソーシャルワークの理論で深めるべき4テーマ(「主体性」と「適応」、エビデンス、社会正義、自己決定)について、中堅・若手論者が挑む。
テーマ1
ソーシャルワークにおける「主体性」と「適応」
テーマ2
ソーシャルワークにおけるエビデンスとは何か
テーマ3
「社会正義」はなぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか
テーマ4
判断能力が不十分な人の「自己決定」をどのように考えるのか

ebooksで購入する 詳細を見る