特集
メディアなどで話題になっている注目本、オススメ本、
売れ筋本、アプリのご紹介
商品一覧
※各ジャンルをクリックすると下へジャンプします
まずは、仕事の基礎を身につけよう! | 日々の看護業務にすぐに役立つ! |
看護の専門性を高めるために! | 看護判断のための気づきとアセスメント |
エビデンスに基づく看護ケア関連図 |
まずは、仕事の基礎を身につけよう!
<効率良く学ぶための看護技術の学習ガイド>
看護クリニカルラダーレベル到達のための学習ガイドブック
2022年3月刊行上尾中央医科グループ協議会看護本部看護教育部=編集
新人看護師の多くは,OJTを通して現場で看護技術を学んでいきます。本書は,日本看護協会版クリニカルラダーに基づいて看護技術を分類し,必要な知識と実践方法をまとめました。厚労省の新人看護職員研修ガイドラインにも準拠しているので,必要なものから順番に効率良く,看護技術を学べます。自己学習はもちろん,院内研修にも活用できます。
<目次>
Ⅱ部 ケアする力 ケアの改善/ケアの提供/安全/災害・防災管理/感染/病態把握/薬剤の取ち扱い/救急救命
Ⅲ部 協働する力 チームでの協働/コミュニケーション/地域をみる視点
Ⅳ部 意思決定を支える力 意思決定支援/倫理/看取り
Ⅴ部 組織的役割遂行能力 目標管理/メンタルヘルス
Ⅵ部 教育・研究能力 継続教育/看護研究
<ひとりでも大丈夫!>
はじめての訪問看護
2019年4月刊行公益財団法人日本訪問看護財団=編集
新卒ではなくとも,訪問看護で働く人が増えています。利用者の自宅で行う看護には,病院とは全く異なる考え方や行動が必要です。本書では,自宅に訪問するときのマナーやはじめて利用者と会うときの留意点、訪問看護を行っている際に判断に迷う倫理的問題への対応など、訪問看護の基礎知識、サービスを提供するうえで欠かせない視点などをわかりやすく解説します。
<目次>
第2章 訪問看護の仕組み
第3章 訪問看護をやってみよう
第4章 こんなときどうする?
【特集】訪問看護 関連書籍
<施設看護師の仕事がわかる!>
Q&Aでわかる!介護施設の看護実務
特養の実地指導・連携・ケア
2022年10月刊行
前川静恵=著
入職や異動の季節、特別養護老人ホームなどの介護施設で、看護職として働きはじめる方も多いと思います。本書では、施設で働く看護職の日々の業務、務病院と施設で求められる役割の違い、看取り、医療的なケア、多職種との連携やラポール形成などをQ&A形式でわかりやすく解説しています。また、業務にかかわる様式や記入例も多数収載しています。
<目次>
2 日々の健康管理
3 介護職員とのかかわり
4 施設ケアマネジャーとのかかわり
5 生活相談員とのかかわり
6 地域住民との連携
7 主治医、協力病院
8 栄養士とのかかわり
9 口腔ケア
10 信頼関係の構築
11 認知症入所者への対応り
12 緊急時の対応
13 感染症対策
14 看取り
日々の看護業務にすぐに役立つ!
報酬・制度・実践のはてなを解決
訪問看護お悩み相談室 令和5年版
2023年1月刊行
公益財団法人日本訪問看護財団=編集
制度から実践まで、訪問看護のあらゆる疑問に答える好評書がバージョンアップ。訪問看護レセプトの電子請求など、業務に欠かせない項目を追加するとともに、診療報酬・介護報酬の最新情報を、実務に活かせるようわかりやすくまとめた。訪問看護に携わる方、必携の書。
<目次>
Ⅱ 訪問看護実践編 1 訪問看護ステーションの開設/2 訪問看護ステーションの運営/3 情報管理/4 他職種連携/5 在宅ターミナルケアを受ける患者への訪問看護/6 ALS・難病等の患者への訪問看護/7 精神障害者への訪問看護/8 認知症の人への訪問看護/9 小児患者への訪問看護/10 高齢者虐待/11 災害対応/12 感染対策
資料
<検査の基準値が図表でわかる!>
看護のための検査値の見かたポケットガイド
2022年12月刊行東京女子医科大学附属足立医療センター看護部=編集
検査の基準値が図表でわかるポケット本! 困った時,迷った時にポケットや病棟においておけば,いつでも参照し解決できます。「基準値および検査値からわかること」「検査の基礎知識」「検査の目的・必要性」「検査方法・検査時の留意点」「異常時の看護のポイント」を解説しています。またよく出会う疾患の「現疾患確定までの検査」「全身状態把握のための検査」「治療の効果を確認するための検査」を解説しました。
<目次>
第2部 疾患別検査 Ⅰ 疾患別検査の目的と看護の役割 Ⅱ 脳神経・中枢神経疾患 Ⅲ 呼吸器疾患 Ⅳ 循環器疾患 Ⅴ 消化器疾患 Ⅵ 腎・泌尿器疾患 Ⅶ 女性疾患 Ⅷ 整形外科疾患 Ⅸ 小児疾患
<困ったとき、迷ったときにいつでも参照できる!>
精神科看護ポケットガイド
2022年9月刊行川野雅資=編集
臨床で役立つ知識を盛り込んだポケットサイズの1冊です。ストレングスモデルに基づいたトラウマインフォームドケアの視点から、基本的な知識、症状・疾患、関連する法律など、精神科看護師に必要な161項目を取り上げ、それぞれ1~2頁で解説しています。新人看護師が日常の業務を確認するのにも役立ちます。
<目次>
第2章 訪問看護の仕組み
第3章 訪問看護をやってみよう
第4章 こんなときどうする?
<患者の"なにか変?"を深掘りする!>
看護師のための パッと見(徴候)でわかる急変時の臨床判断
2022年10月刊行松山尚弘=著
急変時、検査に頼らずアセスメントし、的確に対処をするための知識・技術は、一般病棟や医師が近くにいない在宅医療においても必須となります。本書ではトリアージの視点に基づき、看護師に不可欠な臨床判断の根拠と方法をビジュアルにまとめており、的確な対応を判断するトレーニングにも役立ちます。新人看護師や施設看護師にぜひ読んでいただきたい一冊です。
<目次>
1 トリアージ赤→黒 危険な徴候 病態生理、意識障害、頭部、胸部、腹部、四肢
2 トリアージ赤 目を届かせるべき徴候 病態生理、意識障害、頭部、胸部、腹部、四肢
3 トリアージ黄 見逃してはいけない徴候 病態生理、意識障害、頭部、胸部、腹部、四肢
4 トリアージ緑 忘れてはいけない徴候 病態生理、意識障害、頭部、胸部、腹部、四肢
Part2 「パッと見」の意義と考え方
<術前・術後の看護がわかる!>
新 周手術期看護ガイドブック
2019年4月刊行加藤恵里子=監修/宗廣妙子、片岡美樹、杉浦なおみ=編集/慶應義塾大学病院看護部=執筆
周手術期に必要な知識や技術を、術前指導から術後の管理まで一貫した流れの中で解説しています。新人看護師が習得すべき技術や看護ケアの根拠を網羅し、現場の業務に活用できる1冊です。
<目次>
第2章 看護の役割
第3章 自己啓発と現場教育
第4章 患者の権利と意思決定支援
第5章 周手術期看護に必要な知識と技術
第6章 手術前・手術後に行う看護ケア
第7章 セルフケア支援を行う退院指導
第8章 機能・形態変化のある患者の看護ケア
第9章 包括的な看護―在宅ケア推進
第10章 1日入院患者看護―低侵襲手術・外来手術
<バイタルサインを正しく理解し看護にいかす!>
病態を見抜き、看護にいかす バイタルサイン
2019年9月刊行上谷いつ子=編集
バイタルサインの知識や観察・測定・把握の技術などの基礎から異常への対応までを解説しています。イラストや写真、フローチャートなどを用いた解説により、「観察→判断(思考)→対応」という一連の過程の理解が深まります。臨床にいかせる複合的な判断が必要な事例も収載しています。
<目次>
第1章 脈拍の把握と看護
第2章 血圧の把握と看護
第3章 呼吸状態の把握と看護
第4章 体温の把握と看護
第5章 意識状態の把握と看護
第6章 尿と排尿状態の把握と看護
第7章 体液バランスの把握と看護
第8章 バイタルサインの変化をもたらす要因と看護
第9章 複合的な判断が必要な事例
<写真と動画で学ぶ感染予防>
病院・施設・地域で使える 看護師のための感染対策
2019年4月刊行横山洋子=監修/波多野名奈=著
感染対策は,自分や患者だけでなく家族や同僚を守るためにも,看護師として必須の知識と技術です。スタンダードプリコーションなどベーシックな知識をわかりやすく解説し,ガウンテクニックなどの手技や技術は動画を使って身につけられるようにしました。
。
<目次>
第2部 感染予防のための基本テクニック
第3部 日常ケアと感染予防
【特集】医療・介護従事者の方のために 感染症対策に関する書籍のご案内
<よい接遇→患者満足→医療安全という好循環>
看護師のための 医療安全につながる接遇
2020年11月刊行福岡かつよ=著
看護師も一社会人なので接遇が大切なのは当然ですが,なかなか本腰を入れて学べないのも現実。しかし,その接遇が医療安全に結びつくとしたらどうでしょうか。患者満足とは,受ける治療や看護ケアの中身だけではなく,職員との接点にもあります。また,接遇に対する不満がインシデントやアクシデントにつながることも決して珍しいことではありません。本書で医療安全を意識した接遇を,新人のうちから身につけておきましょう。
<目次>
Part2 医療現場で起こるコミュニケーション・ギャップの正体
Part3 好循環・悪循環のケース・スタディ―言葉がひとを動かす!
Part4 看護力を高める「接遇」&「コミュニケーション」
看護の専門性を高めるために!
<キーワードが思いつかないときにこの1冊>
看護にいかす文献検索入門
2021年12月刊行富田美加、松本直子=著
新人であっても看護にはエビデンスが求められ,誰でも信頼性の高い情報を探した経験があるはずです。しかし,実際には適切なデータベースが分からずにブラウザの検索窓に思いついた言葉を入れたり,また的確なキーワードを思いつかず検索結果に不安をもつことが多いのではないでしょうか。本書では,医中誌WebやMEDLINEなど信頼できる文献DBの活用法,Google ScholorなどWeb検索の上手な使い方や具体的なキーワードの選び方などをわかりやすく学ぶことができます。
<目次>
Chapter2 学術情報の探し方
Chapter3 学術情報の評価と活用
Chapter4 学術情報探索のケース別解説