特集

メディアなどで話題になっている注目本、オススメ本、
売れ筋本、アプリのご紹介

訪問看護 関連書籍

超高齢化に伴って、人生の終焉の場は病院から住み慣れた家や施設にうつりつつあります。
医療・介護・生活支援を一体的に提供する地域包括ケアシステム構築が目指されており、訪問看護の役割はますます大きくなっています。
中央法規出版では、訪問看護について、初任者の方の心得から具体的な訪問看護業務の注意点や報酬改定の詳細内容まで、各種実務書をそろえています。ぜひご活用ください。

令和6年版のご案内

訪問看護お悩み相談室 令和6年版
報酬・制度・実践のはてなを解決
公益財団法人日本訪問看護財団=編集
2024年8月刊行
A5判/440頁

診療報酬・介護報酬の最新情報を徹底解説!
制度から実践まで、訪問看護のあらゆる疑問に答える好評書が、令和6年度の診療報酬・介護報酬改定を受けてバージョンアップ。改定内容を丁寧に解説するとともに、診療報酬・介護報酬の最新情報を、実務に活かせるようにわかりやすくまとめた。訪問看護に携わる方、必携の書。




訪問看護実務相談Q&A 令和6年版
一般社団法人全国訪問看護事業協会=編集
2024年8月刊行
B5判/650頁

訪問看護に関わる制度の概要を理解できる!
訪問看護に関する介護報酬と診療報酬について、算定要件や手続き等、実務の参考になる約600のQ&Aを収録し、制度概要や法令資料等で補足。本年版では、令和6年度の介護報酬・診療報酬改定に対応し、改定の概要を掲載するとともに、内容、Q&A等をアップデートした。



訪問看護ステーションの管理者やこれから解説を考えている方へ

Q&Aでわかる 訪問看護ステーションの起業・経営・管理
確かなスタートと着実なマネジメントで成果を出そう
公益財団法人日本訪問看護財団=編集/平原優美、藤野泰平、柳澤優子、加藤 希=著
2023年9月刊行
A5判/316頁

永く地域で必要とされるステーションとなるには理由がある
訪問看護事業所管理者やこれから開設を考えている看護師に向け、着実な起業・経営のための視点をわかりやすく伝授。起業時の準備やタイムスケジュール、マーケティング、人材確保・育成、労務管理、さらに開業後に陥りがちな悩みまで、QA形式で具体的に解説した。

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訪問看護の好評本

医師・看護師のための 認知症プライマリケアまるごとガイド
最新知識に基づくステージアプローチ
平原佐斗司、内田直樹、遠矢純一郎=編著
2024年4月刊行
B5判/480頁

すべての認知症の人にステージに合わせた医療をケアを提案!
疾患別の解説のほか、認知症高齢者の経過を「軽度」「中等度」「重度」「末期」の4ステージに分けて、各ステージで医療専門職が行うべき対応を整理した。診断前・診断後の支援、緩和ケアについても触れ、認知症のプライマリケアに必要な知識を網羅的に解説する。

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目次
総論
  第1章認知症地域ケアを取り巻く状況
  第2章地域における認知症診療の基礎
  第3章認知症ケアに必要な視点
  第4章認知症の薬物療法
  第5章認知症の行動・心理症状(BPSD)への対応
  第6章合併症・急性期の管理
  第7章認知症の人の意思決定支援とACP
  第8章認知症の人の家族支援
  第9章プレホスピタルの活動,診断前支援,地域活動(BPSD)への対応
各論
  第1章認知症のステージアプローチ
  第2章認知症の診断と初期アセスメント
  第3章地域における診断後支援
  第4章軽度の時期を支える
  第5章中等度の認知症高齢者を支える
  第6章重度認知症のケア
  第7章末期認知症の緩和ケア

訪問看護のための
栄養アセスメント・食支援ガイド
江頭文江=編著/梶井文子=編集
2022年6月刊行
B5判/180頁

すべての訪問看護師に必要な、栄養・食事に関する基本知識を紹介!
訪問看護師向けに、在宅療養者に対する栄養・食事のアセスメントと支援を、疾患・症状別、ステージ別にまとめた。栄養の基礎知識から、支援の基本、現場で出会いがちなエピソード、具体的な方法・手技までを解説。訪問看護師だけでなく看護教育のテキストとしても活用できる。

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目次
1 訪問看護と食支援の関係
2 栄養・食事のアセスメントと支援
  1 居宅における食支援の考え方
  2 栄養に関するアセスメントツール
  3 フィジカルアセメント
  4 日常生活と食事場面のアセスメント
  5 原疾患の療養と低栄養予防
3 摂食嚥下機能のアセスメントと支援
  1 総論
  2 摂食嚥下アセスメントツール
4 嚥下調整食の活用
  1 嚥下調整食の特徴
  2 食べやすい食材の選択と調理の工夫
  3 献立作成のポイント
  4 市販食品の活用のポイント
5 疾患・症状別の支援
6 Q&A

訪問看護報酬請求マニュアル 第2版
記載例で書き方・請求のポイントがわかる
公益財団法人日本訪問看護財団=編集
2021年9月刊行
B5判/430頁

煩雑な請求業務の流れ、請求書の書き方がスッキリわかる!
訪問看護制度・報酬の基礎知識を簡潔に解説

訪問看護の報酬請求を正しく行えるように、制度・報酬の基礎知識、1か月の業務の流れ、「記載例」に基づいた必要書類の具体的な書き方、過誤請求をしないためのポイントなどをわかりやすく解説した好評書の改訂版。令和2年の診療報酬改定、令和3年の介護報酬改定に対応。

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目次
第1章 訪問看護の制度・報酬の仕組み
  1. 指定訪問看護制度
  2. 医療保険制度の訪問看護
  3. 介護保険制度の訪問看護
  4. 公費負担医療制度の訪問看護
  5. 高額療養費制度等
第2章 記載例からわかる報酬請求業務の実際
  1. 初回訪問・契約時のチェックポイント
  2. 一月の業務の流れと請求前の確認ポイント
  3. 医療保険の請求
  4. 介護保険の請求
  5. 公費負担医療の請求
第3章 Q&Aからわかる報酬請求業務のポイント
  1. 連携のポイント
  2. 請求にあたってのポイント・工夫
資料 関係告示・通知 ほか

訪問看護アセスメント・ハンドブック
山内豊明、広瀬純子=著
2020年9月刊行
A5判/362頁

訪問看護におけるフィジカルアセスメントのための基本書
訪問看護におけるプロトコル(手順)を整理したフローチャートをもとに、患者を正しくアセスメントするために必要な視点・手段を解説。呼吸や循環だけでなく、食事や排泄、外出等、在宅での生活に課題をもつ患者をアセスメントする基準や進め方、とるべき行動をまとめた。

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目次
第1章 訪問看護におけるアセスメントの考え方
第2章 集めた情報からアセスメントを導く
 1 生命を維持するしくみ
   呼吸/水分/代謝/循環
 2 生活をするためのしくみ
   食事がしたい/排便がしたい/トイレに行きたい/入浴したい/外出したい/眠りたい/痛みのない生活をしたい(非がん性疼痛)/痛みのない生活をしたい(がん性疼痛)
 3 サブアセスメント
   浮腫/皮膚トラブル/認知

はじめての訪問看護
公益財団法人日本訪問看護財団=編集
2024年3月刊行
A5判/192頁

ホームヘルパーのお仕事入門!
はじめて訪問介護の仕事に携わるヘルパーに向けた入門書。訪問時の身だしなみやマナーなどの基本的な知識から、ヘルパーにできること・できないことなど押さえておきたいテーマをわかりやすく解説した。サービス提供責任者、管理者がヘルパーを指導する際にも使える一冊。

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はじめての訪問看護
ISBN:978-4-8243-0019-5
目次
第1章 訪問介護とは
第2章 訪問介護の心がまえとマナー
第3章 訪問介護のお仕事
第4章 こんなときどうする? 訪問介護Q&A
第5章 利用者に伝えておくべきこと

Q&Aと事例でわかる訪問看護
訪問看護の現場で求められる知識・技術について、ニーズの高いテーマを取り上げ、Q&A・実践事例を通してわかりやすく解説する好評シリーズ

下図をクリックすると特集ページへリンクします シリーズ創刊!!
Q&Aと事例でわかる訪問看護
公益財団法人日本訪問看護財団=監修
訪問看護の現場で求められる知識・技術を、Q&A、実践事例を通してわかりやすく解説します。