対論 社会福祉学3 社会福祉運営
社会福祉学の新たな金字塔
堂々の刊行!
20のテーマで繰り広げられる
熱い論戦
社会福祉学の研究と体系化において重要な20のテーマで、各テーマ2名の論者が各々のアプローチから論じる対論集。
第3巻は、社会福祉運営論としてのソーシャル・ガバナンス、地方分権と社会福祉サービス、地方自治体の福祉施策主体化、資格制度・人材確保、の4テーマ。
目 次
はじめに
刊行にあたって―変革期社会福祉学の展望―
テーマ1社会福祉運営論としてのソーシャル・ガバナンス
プロローグ
論文1ソーシャル・ガバナンスとしての地域福祉
論文2社会福祉行財政とローカル・ガバナンス―基礎自治体からみた社会福祉運営論―
エピローグ
テーマ2地方分権と社会福祉サービスのデリバリー・システム
プロローグ
論文1介護サービス供給と編成をめぐる論点―グローバル化,多元化,市場化のなかで―
論文2長期ケアサービスのデリバリー・システム
エピローグ
テーマ3地方自治体の福祉施策主体化
プロローグ
論文1都道府県における地域福祉行政の主体化
論文2地方分権改革の展開と市町村・福祉政策主体化の課題
エピローグ
テーマ4社会福祉における専門性と資格制度・人材確保
プロローグ
論文1社会福祉専門職制度の再構築に向けて
論文2社会福祉士制度の見直しに関する実証研究―社会保障審議会福祉部会における議事録の基礎的分析を通して―
エピローグ
あとがき
編集・執筆者一覧
著者 | 一般社団法人日本社会福祉学会=編集 | 判型 | A5 |
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ISBN | 978-4-8058-3727-6 | 頁数 | 344頁 |
発行日 | 2012年11月15日 | 価格 | 3,740円(税込) |
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