中央法規出版 株式会社

障害年金の認定診査は、医師が作成する診断書に基づいて行われる。
本書は、診断書に心身の状態や生活状況を的確に反映させるための医師への依頼のポイントを紹介。
申請・更新の手続きなど、困ったときの対処法も明瞭に解説した。
障害年金で認定された診断書の記載事例も収載。

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目　　次

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第１章　手続きの基本と困ったときの対処法
請求するとき
　・障害年金って何？
　・どんな病気や障害が対象なの？
　・認定されやすい病気やけがはあるの？
　・手続きに必要な書類を教えて！
　・初診日がわからないときはどうしたらいいの？
　　ほか
結果が出てからと更新するとき
　・障害年金はいつから受け取れるの？
　・病状が悪化したら障害等級は変えられますか？
　・更新するときは何に気をつけたらいいの？
　・更新時に等級が下がってしまった。どうしたら…
　　ほか

第２章　よくある事例の分かれ道　ツボはここ！
　・実態と診断書の内容にずれを感じたら
　・神経症だと認定されない？
　・夫婦で障害年金を受けられますか？
　・働いていたら障害年金は受けられない？
　・一人暮らしは要注意！
　　ほか

第３章　押さえておこう！ 診断書の確認ポイント
　１　診断書を依頼するときに気をつけたいこと
　２　障害別・確認ポイント
　　　精神の障害用
　　　・統合失調症、うつ病、躁うつ病
　　　・知的障害
　　　・広汎性発達障害
　　　肢体の傷害用
　　　・脳血管障害

資料　障害年金・認定記載事例（診断書）
　・統合失調症
　・知的障害
　・広汎性発達障害
　・脳梗塞
　・脳内出血