介護福祉士を目指す学生や、養成施設で指導にあたる教員のみなさまにとって、最適なテキスト選びは学習の質を左右する重要なポイントです。圧倒的なシェアと歴史を誇り、全国の多くの養成施設などでシラバス(講義計画)の指定教科書として採用されているのが『最新 介護福祉士養成講座』です。
このコラムでは、「介護福祉士養成講座とはどのようなテキストなのか?」について、最新の改訂情報なども踏まえ、その特長や活用方法、さらに国家試験対策のポイントまでをわかりやすく解説します。

介護福祉士を目指す学生や、養成施設で指導にあたる教員のみなさまにとって、最適なテキスト選びは学習の質を左右する重要なポイントです。圧倒的なシェアと歴史を誇り、全国の多くの養成施設などでシラバス(講義計画)の指定教科書として採用されているのが『最新 介護福祉士養成講座』です。
このコラムでは、「介護福祉士養成講座とはどのようなテキストなのか?」について、最新の改訂情報なども踏まえ、その特長や活用方法、さらに国家試験対策のポイントまでをわかりやすく解説します。
中央法規の『介護福祉士養成講座』は、「社会福祉士及び介護福祉士法」が施行された年の1988(昭和63)年12月に初版が発行されて以来、40年近くにわたって日本の介護福祉教育を支え続けています。
現在(2026(令和8)年6月時点)までの実売部数は615万部に上ります。1,600時間から1,850時間へと増加した養成カリキュラムの内容や、時代のニーズに合わせて改訂を重ねており、常に進化し続ける姿勢が多くの養成施設のみなさまから支持を受けています。
2026年2月に発行された最新の「第3版」では、最新の統計や法制度の更新を行うとともに、内容をさらにブラッシュアップしています。
大きなコンセプトは、教員にとって「教えやすく」学生にとって「学びやすい」ことです。最新版発行時には全国の教員の方々にアンケート調査を実施し、現在も教育現場のリアルな要望も受けてわかりやすさの向上を図っています。地域共生社会などの昨今の動向もしっかり押さえ、日々の授業で使いやすい構成となっています。
初学者や留学生にとって、文字だけのテキストで介護技術を理解するのは難しいものです。そのため、本講座では視覚的な学習サポートに力を入れています。
●豊富なイラストと巻頭カラー(口絵)
授業の導入や全体像の把握に役立ち、ケアの手順などがひと目で理解できます。
●充実した演習問題
各単元の終わりには、理解度をチェックするための演習問題が用意されており、知識の定着が図れます。
●YouTubeから動画が観られる
スマートフォンやタブレットをテキストの二次元コードにかざすだけで、実際の介護技術の動画を視聴できます。第6巻・第7巻(生活支援技術)や、第15巻(医療的ケア)に掲載されており、事前学習や実習前の技術確認に最適です。
『介護福祉士養成講座』には、授業の理解度を深めるための魅力的なサブテキストが豊富に用意されています。例えば…
●『ヘルプマンに学ぶ 介護過程』
人気介護漫画を題材に、リアルな場面を想像しながら、介護過程におけるアセスメントの視点などを学べる画期的な教材です。
●『からだから ケアがわかる本』
「生活支援技術」と「こころとからだのしくみ」の2科目を関連づけ、生活場面ごとの体の変化に応じたケアを学べます。
●DVD教材
テキストの動画をより詳しくしたフルバージョンの映像教材も用意されており、利用者主体の技術をより深く学べます。
介護福祉士については、養成講座(教科書)だけでなく、国家試験の受験対策書籍として、長きにわたってご愛顧をいただいております。
授業で基礎を固めた後は、情報量が豊富な「受験ワークブック」や、図表で視覚的に理解できる「国試ナビ」、解説が詳しい「過去問解説集」や「模擬問題集」などを活用することで、スムーズに国家試験対策へと移行できます。
過去問を解きながら、わからない部分を『介護福祉士養成講座』のテキストで辞書代わりに調べる学習法もとてもおススメです。