戦後の社会福祉論争
日本型福祉社会論に対する総括的批判、福祉専門職資格法や介護保険法の制定をめぐる論争、国民負担率をめぐるマクロ的政策論争など、1970年代から2010年代までの40年間にわたる京極髙宣氏が関わった「社会福祉論争」を書籍化。戦後社会福祉の政策研究の軌跡をたどる。
目 次
序 戦後の社会福祉論争と私
第一部 日本型福祉社会論批判
第二部 福祉専門職の養成教育と資格法
第三部 介護保険法への反批判
第四部 利用者負担の在り方
第五部 社会保障と国民負担率
第六部 社会福祉学のあるべき体系
著者 | 京極髙宣=著 | 判型 | A5 |
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ISBN | 978-4-8058-8999-2 | 頁数 | 290頁 |
発行日 | 2024年2月15日 | 価格 | 4,950円(税込) |
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