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教室でできる タブレットを活用した合理的配慮・自立課題

1人1台タブレットを持った学習が始まった現在も、子どもの障害特性に合わせたICT活用は進んでいない。本書は発達が気になる子のタブレットの使い方、アプリ等を使った合理的配慮のアイデア、自立課題づくりに活用できるアプリを具体的に解説。教材づくりのWEB動画付き。


目  次
はじめに

第1章 ICTの活用とは
  第1節 合理的配慮とICT/第2節 特別支援教育で活用できる機器

第2章 iPadの設定①~子どもが使う前に行いたい基本設定
 〇基本を押さえよう
 第1節 画面の設定/第2節 タイマーの設定/第3節 タッチスクリーンの設定/第4節 音声ガイドの設定
 
第3章 iPadの設定②~運動機能や視覚障がいがある子どもへの具体的な設定
 第1節 キーボードが使えない子ども/第2節 マウスが使えない子ども/第3節 視力に弱さがある子ども
 
第4章 アプリを活用した合理的配慮のヒント
 第1節 読むことが苦手な子ども/第2節 書くことが苦手な子ども/第3節 話すことが苦手な子ども/第4節 計算が苦手な子ども
 
第5章 自立課題に役立つアイデア
 第1節 数の理解/第2節 言葉の理解
 
第6章 自立課題に使えるアプリ
第1節 数の理解/第2節 色や形、空間の理解/第3節 比較・時計/第4節 言葉の理解/第5節 文章作成/生活関連で使えるアプリや機能

書籍データ
著者鴨下賢一=編著/糸賀 孝、小玉武志、善明史恵、髙橋知義=著 判型B5
ISBN978-4-8058-8450-8 頁数196頁
発行日2022年3月25日 価格2,420円(税込)
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