利用者の“動き出し”を引き出すコミュニケーション 「動き出しは本人から」を実践する102の言葉

「できそうな感じがしませんか?」「十分に力が入っていますよ」「家ではどうされていましたか?」など、102の場面での具体的な声かけをもとに、利用者の言葉、表情、動き(=動き出し)を引き出すためのコミュニケーションについて解説した一冊。「動き出しは本人から」という、利用者主体の介護を行うためのかかわり方のポイントがわかる。
介護職、看護職、PT・OT、ケアマネジャーのほか、医療・福祉系の学生のサブテキストとしても活用できる。


目  次
第1章 見てもらう、感じてもらう
第2章 尋ねる
第3章 伺う
第4章 説明する、依頼する
第5章 期待して、信用する
第6章 変化に気づき、認める
第7章 ゆっくりふれる、そっと支える
第8章 「環境」を整える
第9章 生活をスタートさせる

書籍データ
著者大堀具視=著 判型A5
ISBN978-4-8058-8291-7 頁数238頁
発行日2021年4月 1日 価格2,200円(税込)
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