介護福祉教育 NO.23

今回の特集は、「介護福祉士のあり方及びその養成プロセスの見直し等に関する検討会」報告書に示された「求められる介護福祉士像」が介護福祉教育の最終的目標になるに当たって、特色ある教育実践を基として、今後の実践型教授法を模索し、発展させていこうとするものである。

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【特集】求められる21世紀型の「介護福祉士像」
PART1 [座談会]「シュミレーション型教授法」から「実践型教授法」へ
 ~移行過程への見立て~
PART2 特色ある教育プログラムの実践報告
 ~感性豊か人間性を育む取り組み~
PART3 21世紀が求めている「介護福祉士像」とは
 ~移行過程における介護福祉教育の過程と展望~

【原著論文】
●介護福祉士養成教育の現状と課題
●介護実習における介護事故の発生要因と安全教育の検討
●高齢者福祉領域における社会福祉援助技術を援用した介護実践とその教育方法
●地域福祉推進時代と介護福祉士
●介護福祉士養成教育におけるグループワーク体験による学生の変化に関する研究
●介護福祉実習評価における現状と課題(第1報)

書籍データ
著者日本介護福祉教育学会=編集・発行 判型B5
ISBN978-4-8058-6631-3 頁数96頁
発行日2007年3月15日 価格1,501円(税込)
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