介護福祉士 No.14
介護実践者による介護福祉研究の発表の場となることを目的とした学術専門誌。
本号の特集では、特養に医療依存度の高い利用者が増えていく状況のなかで、今後、介護職と看護職がどのように連携してケアを展開していくことが期待されるのかを座談会のなかで検討している。特集
座談会 介護職と看護職の連携による
これからのケアのあり方
パネリスト
中島紀惠子 日本看護協会看護研修学校校長
海老根典子 練馬区富士見台特養ホーム施設長
藤倉 義之 世田谷特養芦花ホーム介護主任
内田千惠子 日本介護福祉士会副会長
【連載】
◆介護研究入門
―経験科学としての臨床介護研究3―
【論文・調査研究】
◆高齢者施設におけるユニットリーダーの
スキルアップのための一考察 研修に焦点を当てて
◆終末期ケアにおける介護管理者が認識している業務と
介護福祉士に期待すること
◆移動介護における福祉用具活用の有効性についての
調査研究
●インフォメーション
著者 | 編集・発行=社団法人日本介護福祉士会 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-6418-0 | 頁数 | 72頁 |
発行日 | 2010年7月23日 | 価格 | 1,100円(税込) |
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