中央法規出版 株式会社

介護報酬、加算・減算の算定根拠は広範に及び熟知は至難の業。
本書は、うっかりミスや過誤請求しやすい事例、実務者の理解が薄い加算・減算に焦点を当て、法令上の根拠を【Ｑ＆Ａ＋解説＋プラスα等】で指南。
ケアマネをはじめ幅広い職種が活用できる。
平成３０年改正対応版。

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目　　次

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第１部　基本編
　1　介護保険制度の再確認
　2　居宅サービス計画（ケアプラン）の役割
　3　介護サービスの費用（基本報酬）の決め方
　4　加算・減算の考え方

第２部　実践編
　第１章　通則
　　　1　介護報酬算定の際の端数処理
　　　2　サービス種類相互の算定関係①
　　　3　サービス種類相互の算定関係②
　　　4　施設入所日等における居宅サービスの算定①
　　　　　ほか
　第２章　訪問介護
　　　1　合算算定の考え方
　　　2　短時間の状態が続く場合
　　　3　利用者不在時の生活援助
　　　4　夜間・早朝・深夜の時間の起点
　　　　　ほか
　第３章　訪問看護
　　　1　通院者への訪問看護の提供
　　　2　月の途中で末期がんの認定
　　　3　准看護師の予定を看護師に変更
　　　4　初回加算
　　　　　ほか
　第４章　通所系サービス
　　　1　通所系共通①自立者の通所サービス利用
　　　2　通所系共通②利用者の体調による計画変更
　　　3　通所系共通③当初の予定を超えた利用分の料金
　　　4　通所系共通④入浴介助加算
　　　　　ほか
　第５章　リハビリ・短期入所系サービス
　　　1　リハビリテーション提供体制加算
　　　2　リハビリテーション会議
　　　3　短期集中個別リハビリテーション実施加算
　　　4　生活行為向上リハビリテーション実施加算
　　　　　ほか
　第６章　居宅介護支援
　　　1　居宅介護支援費算定のルール
　　　2　運営基準減算①担当者への交付
　　　3　運営基準減算②モニタリング
　　　4　初回加算
　　　　　ほか