新・基本保育シリーズ 16 子どもの健康と安全

新しい保育士養成課程に準拠したテキスト。
本巻では、衛生管理、事故防止、安全対策のほか、救急処置、感染症の予防など保健的対応の基本について解説する。


目  次
第1講 子どもの健康と保育の環境
 ・年間出生数から子どもの健康と環境を観る
 ・演習 生活しやすい園内環境について、
  物的・人的環境の視点からあげてみよう
 ・保育所の特性と環境への配慮
  ほか

第2講 子どもの保健に関する個別対応と集団全体の健康
 ・保育における健康管理の意義
 ・演習 子どもの健康観察を行う場合に、
  どのようなところに気をつけて観察するのか考えてみよう
 ・健康観察や健康診断からわかること
  ほか

第3講 衛生管理
 ・望ましい衛生環境
 ・演習 子どもたちが使うおもちゃの消毒方法を身につけよう
 ・職員の衛生管理
  ほか

第4講 事故防止および安全対策
 ・保育施設での事故
 ・演習 保育における危険な箇所を探してみよう
 ・防げる事故と防げない事故
  ほか

第5講 災害への備えと危機管理
 ・災害対策
 ・演習 自分が住んでいる地域のハザードマップをみてみよう
 ・災害時に求められる判断力と行動力
  ほか

第6講 体調不良や傷害が発生した場合の対応
 ・子どもの特徴
 ・演習 バイタルサイン(体温、呼吸、脈拍)の測定をしてみよう
 ・骨折・捻挫・脱臼・打撲に対する応急処置(RICE法)
  ほか

第7講 救急処置および救急蘇生法
 ・子どもの事故とけが
 ・演習 子どもの救命救急法を習得しよう
 ・事故発生時の対応
  ほか

第8講 感染症の集団発生と予防、対応
 ・感染症の基礎知識
 ・演習 嘔吐物処理の方法を身につけよう
 ・保育現場で嘔吐物の処理をする際の留意事項
  ほか

第9講 保育における保健的対応の基本的考え方
 ・保健的対応と保育士
 ・演習 個別的配慮を要する子どもの保護者とのかかわりには、
  どのような心がけが必要か考えよう
 ・保育所で与える薬
  ほか

第10講 3歳未満児への適切な対応
 ・3歳未満児の特徴
 ・演習 乳幼児の成長のアセスメントを通して、
  今後、情報収集や観察すべき点を考えよう
 ・保育士に求められる姿勢
  ほか

第11講 個別的な配慮を必要とする子どもへの対応
 ・個別的な配慮を必要とする慢性疾患
 ・演習 食物アレルギーをもつ子どもの入園に際して、
  保育者はどのような準備が必要か考えてみよう
 ・アレルギー疾患をもつ子どもへの配慮・対応の実際
  ほか

第12講 障害のある子どもへの適切な対応
 ・障害とは何か
 ・演習 発達障害のある子どもを理解し、実際の保育を考えてみよう
 ・発達障害のある子どもたちの手助けの方法
  ほか

第13講 職員間の連携・協働と組織的取り組み
 ・一人で解決しようとしない・保育所だけで解決しようとしない
 ・演習 事例を通して連携、協働、ネットワークを考える
 ・児童相談所の役割
  ほか

第14講 保育における保健計画および評価
 ・保健計画の作成と活用
 ・演習 保健活動の実際や、健康計画や指導計画における
  保健活動の位置づけについて確認してみよう
 ・身体計測時の留意事項
  ほか

第15講 子どもを中心とした家庭・専門機関・地域との連携
 ・子ども・子育て支援新制度と地域子ども・子育て支援事業の制度化
 ・演習 次の事例を読み、その支援を考えてみよう 
 ・医療的ケアを必要とする子ども
  ほか

参考資料
 ・消毒薬の種類と用途

書籍データ
著者公益財団法人児童育成協会=監修/松田博雄、金森三枝=編集 判型B5
ISBN978-4-8058-5796-0 頁数208頁
発行日2019年2月20日 価格2,160円(税込)
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