ゼミナール 地域福祉学 図解でわかる理論と実践

地域福祉学の重要テーマ15を各5つの単元にわけ、わかりやすい図表を用い体系的に解説した。
地域福祉の基礎的事項はもちろんのこと、今日的課題や展望を理論・政策・実践の面から概観できる。
地域福祉の初学者から自治体や社協等の現場職員まで幅広く活用できる一冊。


目  次
第Ⅰ部 地域福祉の思想と枠組み
 1講 人口減少社会の地域福祉
 2講 地域福祉の新たな枠組み
 3講 地域福祉の対象と課題
 4講 地域福祉の思想と論理
 5講 福祉コミュニティの形成
    ―コミュニティ論を超えて

第Ⅱ部 地域福祉の政策と計画
 6講 地域福祉の行財政
 7講 地域福祉の政策と計画
 8講 地域福祉計画の戦略
 9講 地域福祉計画の住民参加と組織化
10講 居住福祉のまちづくり

第Ⅲ部 地域福祉の実践と運営
11講 過疎地域で住み続けるために
12講 地域包括ケアシステムとネットワーク
13講 地域福祉推進組織と
    多元的サービス供給
14講 地域福祉の主体形成と
    コミュニティ・ソーシャルワーク
15講 新時代の地域福祉を構想する

書籍データ
著者野口定久=著 判型B5
ISBN978-4-8058-5691-8 頁数210頁
発行日2018年5月 1日 価格2,750円(税込)
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