私たちが描く新地域支援事業の姿 地域で助け合いを広める鍵と方策
平成30年4月までに移行・実施しなければならない新地域支援事業について、実施の意義や事業の枠組み、具体的な取り組み方について解説。
あわせて、さわやか福祉財団が展開してきた「助け合い活動」の役割と効果を、新地域支援事業と重ね合わせながら検証する。
目 次
第1部 総論「新地域支援事業とは」
1 新地域支援事業とは
第2部 対談
「私たちが描く新地域支援事業の姿」
1 新地域支援事業はなぜ始まったのか
生活支援コーディネーター・協議体の
具体的な任務は何か
2 総合事業・生活支援体制整備事業は
なぜ、早く取り組んだほうが
好ましいのか
3 生活支援コーディネーター・協議体の
選出方法
4 生活支援コーディネーター・協議体
構成員が果たすべき役割
5 生活支援コーディネーター・協議体が
適正に職務を遂行できるための
行政のバックアップ
6 助け合い活動を広めることに対する
ネックとその除去
7 軽度者(要介護1及び2)の
生活援助等の見直し
資 料
市町村の覚悟
決め手はワークショップ
新事業要点確認
ボランティア認知法の提言
著者 | 堀田力、服部真治=編著 | 判型 | A5 |
---|---|---|---|
ISBN | 978-4-8058-5404-4 | 頁数 | 250頁 |
発行日 | 2016年7月30日 | 価格 | 1,650円(税込) |