基本保育シリーズ ９ 保育の心理学Ⅱ
保育士養成カリキュラムに準拠した全20巻の新たなスタンダードテキスト。
今後さまざまな場での活躍が期待される保育士に必要な知識と技術をわかりやすく解説し、さらなる質の向上に貢献する。
第９巻では、子どもの生活と遊びを通した発達援助や学習の過程について学ぶ。
目 次
基本保育シリーズ 刊行にあたって
はじめに
本書の特徴
保育士養成カリキュラム―本書の目次 対応表
第１講子ども理解における発達の把握
第２講個人差や発達過程に応じた保育
第３講身体感覚をともなう多様な経験と環境との相互作用
第４講環境としての保育者と子どもの発達
第５講子ども相互のかかわりと関係づくり
第６講子ども集団と保育の環境
第７講子どもの生活と学び
第８講子どもの遊びと学び
第９講基本的生活習慣の獲得
第10講自己主張と自己抑制
第11講主体性の形成
第12講生涯にわたる生きる力の基礎を培う
第13講発達と学びの連続性と就学支援
第14講発達援助における協働
第15講現代社会における子どもの発達と保育の課題
索引
企画委員一覧
編集・執筆者一覧
| 著者 | 公益財団法人児童育成協会＝監修／清水益治、森俊之、杉村伸一郎＝編集 | 判型 | Ｂ５ |
|---|---|---|---|
| ISBN | 978-4-8058-5209-5 | 頁数 | 200頁 |
| 発行日 | 2015年11月20日 | 価格 | 2,200円（税込） |
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