利用者に心地よい介護技術 「新感覚介助」というアプローチ
利用者に心地よく、安全な介護を提供するためには、単なる技法だけでなく「感覚を駆使してかかわる」ことも大切になる。
本書は、介護実践にあたっての、視覚・聴覚・触覚、そして固有覚(動きの感覚)の有効な活かし方を解説。実践事例とともに、「新感覚介助」を提案する。
目 次
はじめに
基礎編
Ⅰ利用者に心地よい介護技術とは
Ⅱ感覚と介助
Ⅲ視覚と介助
Ⅳ聴覚と介助
Ⅴ触覚と介助
Ⅵ重さと介助
実践編
Ⅰ軽度者の移乗介助―手足を活かす技術―
Ⅱ中等度者の移乗介助―動きをつくる技術―
Ⅲ重度者の移乗介助―骨肉を活かす技術―
Ⅳ現場ですぐに応用できる事例
あとがき
著者略歴
著者 | 安藤祐介=著 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-5191-3 | 頁数 | 166頁 |
発行日 | 2015年6月20日 | 価格 | 2,376円(税込) |
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