Q&Aでわかる こころの病の疑問100 当事者・家族・支援者に役立つ知識
保護者制度の廃止、地域移行施策の推進、家族の高齢化…。
精神障害の当事者と家族から寄せられた、専門職が“今、知っておくべき”こころの病をめぐる疑問を、QAでわかりやすく解説。
当事者・家族支援にすぐに役立つ知識が満載。
平成25年の精神保健福祉法改正にも対応。
目 次
はじめに
家族会「むさしの会」より
第1章こころの病が疑われたら…
~早期発見・早期介入のために~
第2章こころの病とは?
~その症状と診断~
第3章こころの病の治療
~病院で行われること~
第4章医療を継続するために
~本人・家族の不安に応える~
第5章地域生活を継続するために
~本人・家族・支援者が気をつけること~
第6章知っておきたい制度とサービス
~生活するのに大切なこと~
第7章精神保健医療福祉の現状とこれから
~平成25年精神保健福祉法改正・
将来展望~
資料
さくいん
あとがき
執筆者一覧
著者 | 髙橋清久=監修/有馬邦正、平林直次、古屋龍太=編集/むさしの会=編集協力 | 判型 | A5 |
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ISBN | 978-4-8058-5027-5 | 頁数 | 244頁 |
発行日 | 2014年4月20日 | 価格 | 2,640円(税込) |