個室ユニットケア型施設 計画ガイドライン 個別ケアを支える居住空間のあり方
個室ユニット化が急速に進む特別養護老人ホーム。本書は、その施設の質の向上と格差の解消のため、施設計画を進めるうえで必要な考えをガイドラインとしてまとめた。施設の個別ケアと居住空間のあり方を38項目(単位空間別)と9つの事例から理解できる。
1 理念編
小規模生活単位型特別養護老人ホームにおけるケアと空間の考え方
2 ガイドライン編
居室/トイレ/同生活室/ユニットの入り口/浴室/汚物処理室/洗濯室(洗濯場)/セミパブリックスペースおよびパブリックスペース/ユニット定員数/ユニットとユニットの位置関係/ショートステイとユニット/仕上げ/床
3 入浴・排泄編
4 管理関連諸室編
5 事例編
あかしあの郷/おおやま/けま喜楽苑/真寿園/第二日就苑/天神の社/十符・風の音/のぞみ/晃の園
6 資料編
著者 | 社団法人 日本医療福祉建築協会=編集・発行 | 判型 | A4 |
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ISBN | 978-4-8058-4623-0 | 頁数 | 140頁 |
発行日 | 2005年9月30日 | 価格 | 3,300円(税込) |
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