社会福祉士 相談援助実習 第２版
社会福祉士養成カリキュラムに対応した「相談援助実習」のテキスト。
事前の講義や演習で得た知識・技術を踏まえながら、実習の意義とともに実習現場において理解・習得すべき事柄を学び、実践力の礎を築く。
実習前・中・後の各段階における学習内容について具体的に解説する。
目 次
はじめに
第１部社会福祉士養成と相談援助実習
第１章相談援助実習の位置づけ
第２章相談援助実習ガイドライン
第３章ソーシャルワーカーとしての社会福祉士
第４章実習の場と形態
第５章契約関係のなかにある実習
第６章実習スーパービジョンの理解
第２部実習準備・事前学習課題
第７章実習機関・施設、地域の理解
第８章実習機関・施設、地域の利用者理解と
援助方法
第９章相談援助実習の仕組み
第３部実習中の経験と学習
第10章相談援助実習における学習
第11章実習記録
第12章実習スーパービジョン、訪問指導
第４部実習終了後の学習
第13章実習後の学習課題と全体総括
第14章実習の評価
第15章求められる社会福祉士を目指して
| 著者 | 社団法人日本社会福祉士養成校協会＝監修／長谷川匡俊、上野谷加代子、白澤政和、中谷陽明＝編集 | 判型 | Ｂ５ |
|---|---|---|---|
| ISBN | 978-4-8058-3952-2 | 頁数 | 314頁 |
| 発行日 | 2014年2月 1日 | 価格 | 2,860円（税込） |
関連商品
