なぜ障がい者を雇う中小企業は業績を上げ続けるのか? 経営戦略としての障がい者雇用とCSR
障がい者雇用の経営上の効果を研究してきた著者が、障がい者と働く職場づくりが企業の業績アップにつながることとその根底にあるCSRの考え方を解説する。
障がい者雇用で、どのように会社が変わるのか、そのために経営者が求められることは何かを事例を上げながら示していく。
目 次
はじめにⅠ部経営戦略としての障がい者雇用
第1章障がい者雇用は経営のフロンティア
第2章障がい者雇用で会社が変わる
―5つの事例から―
第3章障がい者を雇う企業が業績を上げる理由
第4章こうすれば障がい者雇用で業績が上がる
Ⅱ部 経営戦略としてのCSR
第5章CSRの時代
第6章なぜ社会を見なければならないのか?
第7章守りのCSR
第8章システムとしてのCSR
第9章地域活性化の処方箋としてのCSR
第10章社会貢献の経営戦略化
第11章社員の求心力を上げる
第12章CRMの極意
第13章CSRのポイント
―仕組みが重要―
第14章CSRのポイント
―計画策定から取組みの伝達まで―
第15章戦略を促す施策を
おわりに
著者 | 影山摩子弥=著 | 判型 | 四六 |
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ISBN | 978-4-8058-3921-8 | 頁数 | 284頁 |
発行日 | 2013年11月15日 | 価格 | 1,980円(税込) |