中央法規出版 株式会社

訪問介護の要として重要な役割を果たしているサービス提供責任者。
本書は、サービス提供責任者がどんな心構えをもって、どのように仕事をしていけばよいのかを、詳細かつわかりやすく、根拠をもとに解説する。
帳票類の記載方法も充実しており、ただちに実務で活用できる一冊。

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サービス提供責任者の業務実践マニュアル
目　　　次

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第１章　サービス提供責任者ことはじめ
　　　　　１　サービス提供責任者って何する人？
　　　　　２　ケアマネって何する人？
　　　　　３　居宅介護支援の展開

第２章　サービス提供責任者を任された！――管理者との違いとは？
　　　　　●土屋さん、サ責になる！

第３章　相談受付ってどうするの？
　　　　　●新米サ責のながーい１日

第４章　サービス提供責任者の業務と責務
　　　　　●サ責は指導者なのだ!

第５章　居宅サービス計画書から必要な情報を手に入れる
　　　　　●ケアマネの役割って何？

第６章　事前訪問ってどんな準備が必要なの？
　　　　　●事前訪問って大事なんだ！

第７章　サービス内容の確定とケア手順の道筋をつける（１）
　　　　　●事前訪問に同行する

第８章　サービス内容の確定とケア手順の道筋をつける（２）
　　　　　●介護保険制度は難しい

第９章　訪問介護計画書を作成する
　　　　　●サ責の仕事は習うより慣れろ？

第10章　サービス担当者会議って何をすればいいの？
　　　　　●サービス担当者会議が始まった

第11章　なぜ初回訪問はヘルパーに同行するの？
　　　　　●サ責は「記録」せねばならない

第12章　モニタリングと実績報告って何をするの？
　　　　　●モニタリングはめんどくさい？

第13章　介護事故における現状把握と対応法
　　　　　●「事件」はとつぜん起こった

第14章　苦情に対応する
　　　　　●それは「ヒヤリ八ット」ではありません

第15章　サービスの質の向上をめざそう
　　　　　●サ責はヘルパーを育成する