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ケアマネジャー@ワーク 「人間行動理解」で磨く ケアマネジメント実践力

ケアマネジャーの仕事を支えるシリーズ。
対人援助職に必要な5要素(自己覚知・倫理・援助関係形成力・マネジメント力・人間行動理解の知識)をかみ砕いて解説。
精神分析・心理学・家族療法等の「人間行動理解の知識」をベースに、利用者理解を深め、実践力・応用力を高めます。


目  次
序章ケアマネジャーとして何を達成したいのか?
I対人援助職に必要な基本的姿勢・知識・スキルの関係
第1章対人援助職に必要な基本的姿勢・知識・スキル
II援助の基本的視点を持つために
第2章自己知覚:自分自身を知るということ
第3章職業倫理と価値観
IIIケアマネジメントとは
第4章ケアマネジメントの発展の歴史:日本の介護保険制度下でのケアマネジメントの位置づけを理解する
第5章ケアマネジメントとカウンセリング・コーディネーション:ケアマネジメントはなぜ利用者に変化をもたらすことができるのか?
IVケアマネジメントにおける相談援助面接の基本
第6章面接のプロセス、統合的アセスメント
第7章面接力:質問、言い換え、要約、焦点化などの面接技術
Vクライアントとクライアントの課題の理解に役立つ理論・考え方
第8章ロジャーズの来談者中心療法を中心とする人間性心理学
第9章精神分析的考え方:精神分析理論から学べる知識
第10章家族システムの考え方:構造的家族療法
第11章認知・行動療法的な考え方
第12章ストレスコーピング理論
第13章エリクソンの発達段階:「老いる」ことの意味と時代背景

書籍データ
著者渡部律子=著 判型B5
ISBN978-4-8058-3556-2 頁数246頁
発行日2013年6月25日 価格2,640円(税込)

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