通所リハビリテーション様態別プログラム実践ガイド
リハビリテーション実施計画書が変わる!
要支援者(介護予防)、重介護者、
壮年者、認知症者、入浴、
短時間プログラムを解説!!
利用者の主体性を尊重し、新たな在宅生活を再構築するにはどうしたらよいのでしょうか。
利用者・職員の意識を変える、修了を念頭に置くなど、具体的なプログラムと事例を用いて明らかにします。
利用者の主体性を尊重し再構築を可能とする通所リハを提供するには、利用者本人の「楽しみ」や「役割」を支え実践することである。
本書では、その視点に基づいた、介護予防(要支援者)、重介護者、壮年者、認知症者、短時間、入浴を中心とした様態別のプログラムを提供する。
目 次
第1章 主体性の再構築を目指す通所リハビリ
テーション
1 「老人デイ・ケア」から「通所リハビリテーション」へ
2 通所リハビリテーションの目的と視点
3 通所リハビリテーションにおけるプログラムの考え方
第2章 様態別プログラムの実際
1 要支援者(介護予防)プログラム
2 重介護者プログラム
3 壮年者プログラム
4 認知症者プログラム
第3章 入浴の役割とプログラム
第4章 短時間プログラム
著者 | 全国老人デイ・ケア連絡協議会=監修 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-3380-3 | 頁数 | 182頁 |
発行日 | 2010年10月14日 | 価格 | 3,080円(税込) |