「よくする介護」を実践するためのICFの理解と活用 目標指向的介護に立って
ICFの生活機能モデルに基づいて問題を把握し、個別の目標を設定しプログラムを進める目標指向的介護。
本書は、ICFの理解からICFを活用した介護の実践方法までを具体的に解説。
「不自由なことを手伝う」だけでなく、利用者の状態を「よくする介護」が実践できる!
序 章 介護におけるICFの重要性
第1章 ICFの基本的特徴
第2章 「活動」とは
第3章 生活機能の3レベル間の相対的独立性
第4章 ICFの視点に立った介護のあり方
第5章 ICFに立ったアセスメント
第6章 活動向上に向けた「よくする介護」の進め方
第7章 「目標」の大切さ
第8章 生活不活発病(廃用症候群)と生活機能低下の悪循環
著者 | 大川弥生=著 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-3206-6 | 頁数 | 136頁 |
発行日 | 2009年7月27日 | 価格 | 1,980円(税込) |