介護記録の書き方・読み方・活かし方 記録をケアの質につなげるために

記録に対して苦手意識をもつ介護職に向けた、「記録の書き方、読み方、活かし方」をまとめた一冊。「ケアの質につなげる」という記録の目的をふまえた事例を多数掲載。自分自身の記録を振り返るきっかけになるほか、部下や後輩の指導にも活用できる。はじめに
第1部 記録の大切さ
 ・記録の社会的役割
 ・介護サービス事業者における記録の効果
 ・生活の支援と介護記録
第2部 記録を書く・読む
 ・書き方の基本
 ・生活場面で見る書き方のポイント
 ・読み方の基本
第3部 記録を活用する
 ・記録をケアプランに活用する
 ・記録をリスクマネジメントに活用する
 ・記録を職員の教育に活用する

書籍データ
著者NPO法人Uビジョン研究所=編集/本間郁子、高橋好美、飯村史恵=著 判型B5
ISBN978-4-8058-3171-7 頁数158頁
発行日2009年6月20日 価格2,200円(税込)
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