新 社会福祉援助の共通基盤 第2版 上

社会福祉士が必要とするジェネリックな力量を高めるためのテキスト。「社会福祉士の実践力を担保するための価値・知識・技術の共通基盤である」と定義された6つの領域について解説する。社会福祉士がとらえる権利擁護・生活構造・相談援助の3領域を収載。【社会福祉士がとらえる権利擁護】
 第1節 人権の歴史から学ぶこと
 第2節 法的側面からみた社会福祉における権利
 第3節 社会福祉の歴史における権利の考え方
 第4節 社会福祉士と権利擁護の視点
 第5節 契約下における援助のあり方
 第6節 社会福祉士の価値と倫理

【社会福祉士がとらえる生活構造】
 第1節 社会福祉における生活のとらえ方
 第2節 生活をとらえる視点
 第3節 生活問題のとらえ方
 第4節 自立生活支援の考え方
 第5節 自立生活支援と社会保障

【社会福祉士がとらえる相談援助】
 第1節 ソーシャルワークの理論と動向
 第2節 相談援助サービスの視座
 第3節 ソーシャルワーカーの機能
 第4節 社会福祉援助活動の展開過程
 第5節 実践のためのアプローチ
 第6節 相談援助の技法

書籍データ
著者社団法人日本社会福祉士会=編集 判型B5
ISBN978-4-8058-3126-7 頁数306頁
発行日2009年4月 1日 価格2,640円(税込)

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