中央法規出版 株式会社

本書は、介護の現場で多く見られるようになった、拘縮のある利用者への介護技術を解説した本。
拘縮のある利用者への介護の基本を７か条で整理し、わかりやすく的確に明示する。
拘縮を起こす原因や事故事例、Ｑ＆Ａなども収載。
介護現場ですぐに応用できるハンディな一冊。
■イントロダクション
　拘縮があると利用者だけでなく介護も大変

Ⅰ　どうして曲がってしまうの？
　　～拘縮が生じるわけ～

Ⅱ　拘縮のある利用者への介護の基本
　第1条「拘縮介護といつもの介護　基本は同じ　健康管理」
　第2条「寝ている間もよりよい姿勢　拘縮介護の第一歩」
　第3条「起きて座ってメリハリ生活　座るときの工夫も大切」
　第4条「生活にリズムをつけよう　着替えから」
　第5条「食事では　座ってムセずに　楽しんで」
　第6条「オムツ替え　もれないコツは　体にフィット」
　第7条「お風呂につかって　体ノビノビ　心ユルユル」

Ⅲ　拘縮のある利用者と事故

Ⅳ　Ｑ＆Ａ！
　　拘縮のある利用者の介護相談
　　「なぜ？」「どうしたらいい？」

資料