発達障害の子どもの「ユニークさ」を伸ばすテクノロジー
書字障害の子どもが学校でワープロを使うことは是か非か? 発達障害の子どもたちの支援にテクノロジーを利用することの考え方と、彼らの「苦手」に応じて使える具体的なテクノロジーを解説する。欧米の事情にも精通した著者が書いたこれからの支援を知るための入門書。第1章 テクノロジーを利用する新しい教育
1 困難を抱える子どもたち
2 求められている新しい学校
3 合理的配慮があれば
4 発達障害の子どものテクノロジー利用に対する不安
第2章 さまざまな苦手をカバーするテクノロジー
1 注意集中を助ける技術
2 理解を助ける技術
3 記憶を助ける技術
4 思考の整理を助ける技術
5 読みを助ける技術
6 書くことを助ける技術
7 計算を助ける技術
8 コミュニケーションを助ける技術
著者 | 中邑賢龍=著 | 判型 | A5 |
---|---|---|---|
ISBN | 978-4-8058-2961-5 | 頁数 | 122頁 |
発行日 | 2007年12月20日 | 価格 | 1,760円(税込) |
※こちらの商品は品切れです。
関連商品
![](/js/relation/ajax-loader.gif)