故郷の親が老いたとき 46の遠距離介護ストーリー
「遠距離介護」という言葉を生み出した著者が、遠距離介護者の実像を豊富な事例(体験談)を通して浮き彫りにする。本書を読むことで離れて暮らす親とどうかかわっていくか、そして自分がどう生きていくかがみえてくる。遠距離介護をしている人、親の老後が気になる人、必読。プロローグ 故郷で暮らす親の老いを気にかけるあなたへ
テーマ1 時間のこと
遠距離介護と自分の暮らし
遠距離介護と自分の代わり
テーマ2 お金のこと
遠距離介護と帰省費用
遠距離介護と親のお金
テーマ3 健康のこと
遠距離介護と自分の健康
遠距離介護と残した家族
テーマ4 人間関係のこと
遠距離介護と親の価値観
遠距離介護ときょうだいの存在
遠距離介護と夫婦の感情
テーマ5 介護のこと
遠距離介護と親の日常
遠距離介護といわゆる「介護」
エピローグ 執筆を終えて、思うこと
著者 | 太田差惠子(NPO法人パオッコ)=著 | 判型 | A5 |
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ISBN | 978-4-8058-2884-7 | 頁数 | 180頁 |
発行日 | 2007年6月10日 | 価格 | 1,760円(税込) |
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