精神保健福祉白書 2006年版 転換期を迎える精神保健福祉
自立支援法の成立、雇用促進法の改正、医療観察法の施行、発達障害者支援法の施行、心理職の国家資格化をめぐる動きなど、ここ１～２年の精神保健福祉領域の変化は激しい。基礎的資料の掲載や基本的事項の解説から、最新の動向まで、幅広く役立つ情報が満載。ＣＤ－ＲＯＭ付。解説編
・トピックス
・地域生活支援
概況／生活支援事業／支援機関／社会復帰施設／自助活動等／権利擁護／地域における精神保健
・職業支援
概況／雇用・職業継続支援／能力開発支援／職業自立啓発事業／雇用・就業の拡大／助成金制度
・居住支援
概況／居住支援施設
・文化・社会・教育
概況／文化／社会／人材育成
・社会保障
概況／年金／生活保護／公的負担
・精神科医療
概況／精神科医療の現況／疾患／治療その他
資料編
・団体リスト
・年表
・統計資料
| 著者 | 精神障害者社会復帰促進センター、財団法人全国精神障害者家族会連合会、精神保健福祉白書編集委員会＝編集 | 判型 | Ｂ５ |
|---|---|---|---|
| ISBN | 978-4-8058-2656-0 | 頁数 | 230頁 |
| 発行日 | 2006年1月10日 | 価格 | 3,080円（税込） |
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