認知症ケアにおける基礎疾患と薬 チームアプローチが創るQOL
身体的な基礎疾患が認知症に与える影響を指摘した上で、医療と協働してアプローチしていく在り方を提示しています。取り上げられる疾患は、中核症状である認知症はもちろんのこと、睡眠障害、下痢、便秘、高血圧症、皮膚掻痒症、むし歯など、18疾患です。第一部:新・認知症ケア入門=総論=
第二部:新・認知症ケア入門=各論=
①認知症、②軽度認知機能障害、③認知症の周辺症状、④うつ病、⑤不安、⑥睡眠障害、⑦パーキンソン病、⑧下痢、⑨便秘、⑩風邪症候群、⑪肺炎、⑫糖尿病、⑬高血圧症、⑭腰痛・関節痛・肩凝り、⑮骨粗鬆症・骨折、⑲白内障・緑内障、⑰皮膚掻痒症・乾皮症・蕁麻疹、⑱むし歯・歯周病
資料編
コラム:認知症ケアの基礎知識
著者 | 播本高志、出野平恵=著 | 判型 | A5 |
---|---|---|---|
ISBN | 978-4-8058-2583-9 | 頁数 | 264頁 |
発行日 | 2005年5月20日 | 価格 | 2,420円(税込) |
※こちらの商品は品切れです。