介護保険下の在宅介護支援センター ケアマネジメントとソーシャルワーク
介護保険の導入に伴い、在宅介護支援センターの事業内容がどう変化したかについて、職員の業務実態から明らかにするとともに、新たに求められる事業内容の展開が地域福祉の確立にどうつながっていくかを検証する。序章 在宅介護支援センターとソーシャルワーク
1章 在宅介護支援センター事業小史
2章 介護保険直前の実践
3章 組織間協働・職種間協働
4章 介護保険直後の支援センター
5章 タイムスタディにみる業務遂行事例
6章 支援業務と居宅業務
7章 支援業務の阻害要因
8章 介護保険下でのあり方
9章 介護保険下での役割
10章 ケアマネジメントにおける協働実践
著者 | 副田あけみ=編著 | 判型 | A5 |
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ISBN | 978-4-8058-2497-9 | 頁数 | 258頁 |
発行日 | 2004年8月10日 | 価格 | 3,520円(税込) |
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