社会福祉の権利擁護実践利用者の声を聴く社会福祉士として
「権利擁護などという大層なことはできそうにない」「所属をもっての変革は難しい」-福祉の現場にお
いて抱えるジレンマのなかで、少なからぬ実践者が悩みながら日々、支援にあたっている。
本書では、そのようなジレンマを抱えながらも実践を積み重ねている社会福祉士の事例を紹介するととも
に、権利擁護とは何か、ソーシャルワーカーの役割は何かを改めて問いかける。
自らのもてる力を発揮し、自信をもって実践を深めるために、必読の一冊。
著者 | 高山直樹=監修/社団法人 日本社会福祉士会=編集 | 判型 | A5 |
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ISBN | 978-4-8058-2223-4 | 頁数 | 214頁 |
発行日 | 2002年6月20日 | 価格 | 2,200円(税込) |
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