学校現場で、常にイライラして暴言を吐いたり、急に感情を爆発させてしまう子どもへの対応に苦慮していませんか?
こうした問題行動の背景には、お子さん自身の「物事の捉え方(認知)」が影響していることが少なくありません。
今回は、三重大学教授であり、一般社団法人ゆめ・みらいの教室の代表理事も務める松浦直己先生の著書の中から、心理学の理論を教育現場に応用した「認知行動療法(CBT)」のシリーズ3冊をメインに、松浦先生の書籍を6冊ご紹介します。
「かんしゃく」や「感情爆発」にどう向き合う? 松浦直己先生に学ぶ、教室でできる認知行動療法の実践

教育現場で、難しい子どもへの対応スキルを磨く「教育的認知行動療法」のラインナップ3選
学校の構造を活用して、教育現場で即実践できる「教育的認知行動療法」の核となるラインナップです。
激しいかんしゃくや感情爆発を起こす子どもたちへの対応に必要なのは、感情をどうコントロールするかが鍵となります。感情のコントロールを高めるための方法を認知行動療法の視点からわかりやすく解説。実際の学校現場でのケース事例が先生方の実践に役立ちます。
「自分は最低な人間だ」「あいつがいつもいじわるする」といった、トラブルの引き金になる「認知の歪み」に着目。まずは「認知の歪み」とは何かを理解し、子どもを適切な行動へと導くための13の具体的な技法を解説します。教育的認知行動療法の入門編です。
上記で紹介している『13の技法』を、実際に子どもたちと一緒に取り組めるように、書き込み式のワークシートとしてまとめた一冊です。このワークシートを活用することで、先生方の対人援助スキルも向上します。ぜひこのワークシートを使って、子どもたちと会話をしながら、子どもたちが望ましい行動を増やせるように導いてください。
理論を実践する場:一般社団法人ゆめ・みらいの教室
松浦直己先生をはじめ、教育・医療が一体となって提唱する理論が体感できるサイトをご紹介します。
文字の読み書きが苦手な子どもたちへ向けて「ひらがなや文字が読める! 書ける!」プロジェクトがこの教室で展開されます。実際の療育現場ではどのように子どもたちの笑顔に繋がっているのか、その確かなエビデンスを公式サイトでご確認いただけます。
あわせて読みたい! 現場の課題を解決するメインのCBTシリーズとともに、支援の幅が一層広がる3選
学校長を経験してきた松浦直己先生が、心理学的・医学的な視点から、理不尽な要求を繰り返す保護者のパーソナリティとその対処法を解説。弁護士からの法的根拠も満載。「チーム学校」の力を高め、教育現場を守るための一冊。
病院と併設するあすなろ分校。前身から長きに渡り発達障害のある子どもと向き合ってきたノウハウを16の鉄則にまとめて伝授します。この鉄則が、子どもが変わる近道となります。
東日本大震災後、子どもたちの「こころの復興」に尽力する3人の精神科医の支援の実際を紹介。被災地の現状で必要なものは何かがみえてきます。
まとめ:正しい知見に基づいたスキルが、子どもたちを適切な行動へと導き、確かな成長を支えます。
松浦直己先生が目指すのは、心理的・医学的な根拠(エビデンス)に基づいた確かなスキルを教育環境に届け、子どもたちの成長を支えることです。
かんしゃくや感情爆発の裏側にある感情のコントロールを理解し、「認知の歪み」にアプローチすることで、子どもたちの行動は変わります。ぜひ、この認知行動療法シリーズを手に取り、お子さんの新しい可能性を引き出してください。
かんしゃくや感情爆発の裏側にある感情のコントロールを理解し、「認知の歪み」にアプローチすることで、子どもたちの行動は変わります。ぜひ、この認知行動療法シリーズを手に取り、お子さんの新しい可能性を引き出してください。



