雑誌読者の声2025年10月

衝撃的でした！ やらせなしの本当の声だと思いました。そして、もしかして自分にも起こり得るかもしれないと不安にもなりました。でも、認知症の本人のお話から、なんとかやっていけるかもしれないと勇気をもらうことができました。（介護福祉士、女性）

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当事者の声を多様な角度から知ることができてよかったです。お話ができるうちにたくさんの言葉を紡いでいただきたいと思います。（福祉校教員、女性）

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認知症の経験や思いを発信される方々は特別な人たちだと思っていましたが、年齢層や経験もさまざまな方が全国でこんなにもピアサポートを行っていらっしゃるのだと知り、励まされる思いでした。神原さんの「認知症は恥ずかしい病気ではない」という言葉が広まって、認知症になっても住みなれた場所で暮らしていける人が増えたらいいなと願います。（介護福祉士、女性）

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日々認知症の方とかかわっていますが、「本当にその人の声をきちんと聴いている?」と自分への反省がありました。きちんと向き合って、本当の声を聴いていきたいです。（看護師、女性）

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当事者だから語ることができる、貴重なお話をありがとうございました。こんな特集を待っていました。認知症だからといって何もできなくなるわけではないし、この世が終わるわけでもない。介護職に求められることは本人の声を大切にし、やりたいことをどのように実現させていくかなのだと。今後の仕事に活かしていきたいと思います。（介護福祉士、男性）

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特集を読んで、会話をする際に大事なことは「間」だと気づかされました。認知症の人は、そうでない人よりも話の「間」が必要になるため、「待つこと」を心がけること。相手の立場に立って接しようと再確認しました。（介護職員、女性）

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認知症の人の「したいこと」を知るうえで、介護職が気をつけるポイントに「症状ばかりを追わない」とありました。「あ、やってた…、あかんがな」と強く思わされました。（介護福祉士、女性）

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8月に熊本で山中しのぶさんの講演会に行きました。「寄り添うのではなく向き合ってください」との言葉にハッとさせられました。本人の声に耳を傾け、向き合っていきたいと思いました。（ケアマネジャー、女性）

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認知症の本人のお話を読んで、目からウロコが落ちるような気づきがありました。その方のペースに合わせる、忙しくしない、答えを先回りせずに待つ…、その姿勢を心がけていきたいと思います。（介護職員、女性）