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本書には、授業がつらくて保健室にいる小学2年生のりくとくん、お友だちと遊ぶことががうまくいかなくてつらい小学2年生のるいちゃん、学校には行かずに自宅で過ごしている小学1年生のゆめちゃんの3人が登場します。それぞれに理由があって学校に行けなかったり、行くのがつらいと感じていたりしますが、もちろん好きなこと、得意なこともたくさんあります。本書を通して、学校に行くことがつらいと感じている子は自分だけではないこと、決して「ダメな子」などではないことを伝え、まわりの子どもたちやおとなたちにも理解が広がることを企図しています。
子どもたちの理解を促す解説やおとな向けのページもあり、安心して授業や読み聞かせに活用していただけます。