八訂　介護支援専門員実務研修テキスト

介護支援専門員実務研修は、介護保険制度の要として位置づけられている介護支援専門員が、利用者一人ひとりに対峙するうえで必要となる知識・技術を身に着ける法定研修の場です。利用者の尊厳を尊重し、必要な支援を多職種と連携し、地域の人々とともに考えながら、利用者の生活の質の向上と生活の継続をコーディネートしていく専門職を目指しましょう。

上　巻
　第1 章【前期】介護保険制度の理念・現状及びケアマネジメント
　第2 章【前期】自立支援のためのケアマネジメントの基本
　第3 章【前期】相談援助の専門職としての基本姿勢及び相談援助技術の基礎
　第4 章【前期】人格の尊重及び権利擁護並びに介護支援専門員の倫理　ほか　　　　

下　巻
　第12章【前期】　実習オリエンテーション
　第13章【前期】　ケアマネジメントの基礎技術に関する実習
　第14章【後期】　実習振り返り
　第15章【後期】　①ケアマネジメントの展開
　　　　　　　　　（生活の継続及び家族等を支える基本的なケアマネジメント）ほか