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聖奈(まりな)の絵はコトバ
聴覚障害+発達障害の子がイラスト作家になるまで
杉本聖奈=絵 杉本香苗=著


娘をもっと理解したい
母にもっと伝えたい
子育てのヒントが満載のこだわりエッセイ!

 杉本聖奈(まりな)さんは、聴覚障害と発達障害を併せ持ち、周りの言葉が分からない、自分の気持ちを伝えられない日々が続きました。やがて、"絵"を通して周りの人と気持ちを伝え合うことができ、家族や友達、学校、社会とのつながりや理解をはかっていきました。
 現在、聖奈さんはイラスト作家として立体イラスト作品(3Dアート)の作成、東京メトロのクッキー缶のデザイン、個展の開催などの活動をしています。そんな聖奈さんの誕生から現在のイラスト作家に至るまでの道のりを一冊の本にまとめました。
 本書はオールカラーで、二人三脚で歩んできた子育て記を、母・香苗(かなえ)さんの文と、聖奈さん本人のイラストで温かく描いています。障害のある子の親、子育て中のパパ、ママに勇気と元気を与えてくれます。

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聖奈(まりな)の絵はコトバ
聖奈(まりな)の絵はコトバ 杉本聖奈=絵/杉本香苗=著
ISBN:978-4-8058-5058-9







<目次>

 「杉本聖奈 立体イラスト作品」ミニギャラリー
 まえがき

 1 なぜ聴覚障害に気づかなかったのか?
  ○聖奈誕生  ○まわる、まわる  ○こだわりの一品  ○本能が呼んでいる  ○なぜ3歳まで気がつかなかった?
  ○診断 ~安堵の涙~  ○トラウマ事件

 2 もしかして聞こえないだけじゃない?
  ○はじめての補聴器  ○ろう学校幼稚部  ○落ち着かないお遊戯会  ○絵本から出ておいで
  ○どうして前を見ないの?  ○デジタル、アイシテル  ○トイレの顔  ○ダメダメカード  ○とうとう事件勃発
  ○学校との闘い  ○都会を離れて  ○コミュニケーション難民  ○キュードサイン  ○「どうして?」という概念

 3 特性いっぱいの自分の居場所探し
  ○居場所を求めて  ○視線恐怖症  ○大切な人形  ○男の子のマネが止まらない  ○空気が読めない
  ○鏡はキライ  ○本が読めない  ○脳のレントゲン  ○頭の上のパンタグラフ  ○不安でいっぱい
  ○鬼ママは怖くない  ○理解を求めて

 4 障害なんて関係ない美術の世界へ
  ○え? 高校受験?  ○高校での生活  ○美術専門学校へ  ○パソコンも画材のうち  ○立体イラストの世界へ

 5 今も新たな発見の日々
  ○補聴器のスイッチと、頭の中のスイッチ  ○めんどくさいは全てにつながる  ○満足できないおしゃべり
  ○ジェンダー  ○独特な身体の感覚  ○否定語はダメ  ○赤坂見附、み~つけた!  ○電車にトキメク女の子
  ○今でもまわる...  ○イルカ顔のキミ  ○きっとカレ氏はできるよね?

 未来を信じ、未来を生きる
 あとがき
 著者プロフィール


<プロフィール>
杉本聖奈(まりな) 1986年10月東京生まれ。先天性聴覚障害とアスペルガー傾向を併せ持って、人とは少し違う時間の中で成長してきた。現在は、「こころの絵カード」をテーマに、独特の立体イラスト作品の創作活動を続けている。
ホームページ http://home.s00.itscom.net/marina/
杉本香苗(かなえ) 1960年2月東京生まれ。日本女性の下着の歴史に改革を起こしたと言われる、故・杉本千代子の長女として生まれる。(株)布論亭で輸入婦人衣料の仕事をしながら、聴覚障害と独特の世界観をもつ娘、聖奈を試行錯誤しながら育てる。

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