雑誌読者の声2025年7月

月刊 ケアマネジャー 2025年7月号
ケアマネジャーをしていると、「誰かがやらなければどうにもならない」というグレーゾーンの業務を求められることがあります。「ケアマネジャーができること・できないことリスト」という提案は非常に興味深く、ぜひ取り入れてみたいと感じました。(居宅介護支援事業所・女性)
根拠となる運営基準も示され、とても分かりやすかったです。社会資源をうまく活用しながら、どう介護保険外のことを支援していけるか。担当ケアマネが支援をするのか、それとも事業所に任せるのか。などいろいろ悩ましいところの参考になりました。(主任介護支援専門員・男性)
まさに今、身寄りのない独居の利用者様の支援をしていますが、グレーゾーンの内容をせざるを得ない状況です。する人がいないのですから。正直、私の仕事ではないですとスパッと言えればいいですけど……、なかなか理想通りにはいきません。業務範囲の知識があるのとないのでは支援方法も違うので、参考にさせていただきます。(居宅介護支援事業所・女性)
小規模多機能型居宅介護のケアマネをしています。サービスの特性から柔軟な対応が求められ、ニーズも多くお受けしてしまう事が多い現状です。どこかで線引きが必要と強く感じていましたが、この件はお受けできかねるとの根拠となる為、本特集、興味深く読ませていただきました。(小規模多機能型居宅介護・男性)
グレーゾーンについてはケアマネの価値観や思いで線引きしづらいところでもあります。事業所での共通認識の大切さを痛感します。(居宅介護支援事業所・女性)
ケアマネ業務の基本はケアプランの作成と関係機関との連絡調整です。このことをしっかり押さえることで、迷いなく仕事を遂行できると思います。難しい時もありますが基本は大事です。(居宅介護支援事業所・男性)
介護支援専門員が業務範囲外のことを支援していたことを実感しました。私達が支援しないと先に進めないケースがあります。そのためにはもっと多くの社会資源を活用することが必要だと思いました。(相談支援センター・女性)
グレーゾーンの業務でケアマネジャーがシャドーワークしていることを改めて気づかされました。ケアマネジャー自身ができること、できないことを十分認識して、関係各機関と連例を図りながら業務遂行せねばと思いました。(地域包括支援センター・女性)
以前から『専門職』であるはずのケアマネジャーの業務内容が曖昧なのが気になっていた。契約、自宅訪問、給付管理、記録……と、雑務を複数同時にこなす器用さが求められている。行政でさえやらないことを報酬無しで行い、かつ何か生じれば訴訟リスクにもさらされる。なら、やらなければいいではないか、と言われそうだが……。(居宅介護支援事業所・男性)
「善管注意義務違反」や「債務不履行」などケアマネジャーが業務を怠った場合の法律違反についてはあまり意識した事がなかった。ケアマネジャーの業務の性質上こういったグレーゾーンについては仕方ないが、それがライフワークバランスを圧迫しない働き方が必要だと思った。(居宅介護支援事業所・女性)
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おはよう21 2025年8月号
介護記録は業務のなかでも一番難しく、負担に感じていたので、今回の特集はとても参考になりました。伝わる記録を残せるよう勉強していきたいと思います。スタッフ一同で参考にしています。(相談員、女性)
少しの変化でも記録するように心がけていますが、難しいです。日々の記録の積み重ねがケアの改善につながるのですね。どこに気づいて何を書くのか、「目のつけどころ」を参考にしたいと思います。(介護福祉士、女性)
逐語体での経過記録が役に立ちそうですね。これから必要な場面では逐語記録を活用していきたいと思います。(介護福祉士、女性)
いつも同じような言葉で介護記録を書いていました。「拒否」という言葉もよく使っていましたが、NGワードですね。確かに職員目線だと気づかされました。冷たい言葉で記録するのはやめようと思いました。(介護福祉士、女性)
介護記録は、利用者に密接に関係し、利用者の命や生活の質を守る力にもなるのだと再認識しました。特集を参考に、しっかりと対応していきたいです。(介護福祉士・女性)
日頃からメッセージ性のある記録を残すように意識しています。以前、私の記録は「面白くて読みやすい」と言われたことがあり、苦手意識なく取り組めています。(介護福祉士、女性)
23頁、「記録の楽しさ」というワードがいいですね。介護は連携で保たれる職業です。書いたことに誰かが共感し、その人が次のケアの展開につなげていく。うまく伝えていきたいと思います。(介護支援専門員、女性)
職員によって、同じ利用者の対応に差が出てしまうことがあります。人員配置や業務の流れに余裕がないと、マイナスイメージをつくりがちだと思いました。記録を活用して、もっと利用者のプラス面を共有しなくてはいけないと感じました。(認定介護福祉士・女性)
どこに気づいて、何を記録に残せばよいのか、「介護記録の目のつけどころ」が参考になりました。書く内容も変わってくると思います。これから記録するのが楽しくなるような気がします。(介護福祉士、男性)
時間に追われているため、ついつい簡潔に入力してしまうことが多いものですが、利用者の状況が、その現場に立ち会っていない職員にもわかるように記録することがとても大切なのですね。職員間の連携をとるには必要不可欠と思い知りました。(介護福祉士、男性)
少しの変化でも記録するように心がけていますが、難しいです。日々の記録の積み重ねがケアの改善につながるのですね。どこに気づいて何を書くのか、「目のつけどころ」を参考にしたいと思います。(介護福祉士、女性)
逐語体での経過記録が役に立ちそうですね。これから必要な場面では逐語記録を活用していきたいと思います。(介護福祉士、女性)
いつも同じような言葉で介護記録を書いていました。「拒否」という言葉もよく使っていましたが、NGワードですね。確かに職員目線だと気づかされました。冷たい言葉で記録するのはやめようと思いました。(介護福祉士、女性)
介護記録は、利用者に密接に関係し、利用者の命や生活の質を守る力にもなるのだと再認識しました。特集を参考に、しっかりと対応していきたいです。(介護福祉士・女性)
日頃からメッセージ性のある記録を残すように意識しています。以前、私の記録は「面白くて読みやすい」と言われたことがあり、苦手意識なく取り組めています。(介護福祉士、女性)
23頁、「記録の楽しさ」というワードがいいですね。介護は連携で保たれる職業です。書いたことに誰かが共感し、その人が次のケアの展開につなげていく。うまく伝えていきたいと思います。(介護支援専門員、女性)
職員によって、同じ利用者の対応に差が出てしまうことがあります。人員配置や業務の流れに余裕がないと、マイナスイメージをつくりがちだと思いました。記録を活用して、もっと利用者のプラス面を共有しなくてはいけないと感じました。(認定介護福祉士・女性)
どこに気づいて、何を記録に残せばよいのか、「介護記録の目のつけどころ」が参考になりました。書く内容も変わってくると思います。これから記録するのが楽しくなるような気がします。(介護福祉士、男性)
時間に追われているため、ついつい簡潔に入力してしまうことが多いものですが、利用者の状況が、その現場に立ち会っていない職員にもわかるように記録することがとても大切なのですね。職員間の連携をとるには必要不可欠と思い知りました。(介護福祉士、男性)
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13,200円税込