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中央法規出版は、福祉、厚生分野で活躍するあなたに
資格取得から専門職としてのキャリアアップまで
「確かな情報」を「わかりやすく」発信する出版社です。
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本書は、病院とは異なる役割を求められ、日々大きなプレッシャーの中で奮闘している介護現場の看護師のみなさんに向けた応援歌です。
施設での看護は、医師の指示を待つ「助手」の立場から、自ら医学的判断を下し、介護職へ指示を出す「執刀医」のような役割への転換を意味します 。本書では、その重圧を自信へと変えるために、現役の施設嘱託医の視点から「医師が頭の中で何を考えているか」という臨床判断のコツをわかりやすく明かしています 。
「LQQTSFA」を用いた的確な情報収集から、緊急性を見極めるフローチャート、さらには「食べられない=老衰」と決めつけない終末期の考え方まで、現場で即座に役立つ知識を網羅しました 。また、看取りの場面でご家族に「ありがとう」と言っていただけるような、多職種連携やコンフォートケアのあり方についても深く掘り下げています。
看護師の「普段と何かが違う」という確かな気づきが、入所者の安全を守る鍵となります。本書が、みなさんがより自信をもって、笑顔で入所者と向き合うための一助となることを願っています。