認知症と診断されたその日から始まる新しい人生。混乱や不安、時には絶望を感じることもあるかもしれません。しかしその中で、未来を前向きに捉え、豊かな毎日を築いていくことは可能です。
ここでは、認知症と向き合いながらも力強く前進する著者たちが紡ぐ希望のメッセージをお届けする一冊をご紹介します。
認知症とともに生活する中で見つけた工夫や、小さな喜びを積み重ねるヒントがふんだんに詰まっています。また、家族や仲間との絆を深めながら、自分らしく生きるためのヒントが綴られています。
著者自身の経験をもとにした明るくポジティブな姿勢が、多くの人の心に寄り添い、読む人に勇気と元気を届けます。
当事者が語る認知症の本
