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落合洋一34歳、「老い」と向き合う

落合洋一34歳、「老い」と向き合う

この本は、僕にとって新たな挑戦となる1冊です。(「はじめに」より)
テクノロジー×高齢者×介護がもたらすクリエイティブな社会とは?

落合陽一 34歳、「老い」と向き合う 超高齢社会における新しい成長
落合陽一 34歳、「老い」と向き合う 超高齢社会における新しい成長
商品説明
落合陽一氏が「老い」と高齢化にフォーカスした初の著書。解剖学者・養老孟司氏との対談を皮切りに、デジタルネイチャー(AIやロボットとの共存が当たり前の時代)において、「老い」がどう変容していくか思考する。“豊か”な生や老いを享受するためのヒントが詰まった1冊。
書籍情報
著 者:
落合陽一=著
発行月:
2021年12月
ISBN:
978-4-8058-8387-7
1,540円税込

主要目次

はじめに(「はじめに」全文の試し読みはこちら)
序章:特別対談 養老孟司×落合陽一
第1章:テクノロジーが発展したとき、「老い」はパラメータ化する
第2章:身体と情緒を支える、介護テクノロジーの最新事例
第3章:「成長産業」としての介護
第4章:介護テクノロジーの開発論 ――「ハッカブル」な技術を実現するために
第5章:変わりゆく「介護」の役割――"サ高住化する社会の中で" おわりに

落合氏の語る"介護の未来"私たちはこう読む(『おはよう21』3月号より抜粋)

プロフィール

落合陽一(Yoichi Ochiai)


1987年東京都生まれ。筑波大学情報学群情報メディア創成学類を卒業し、東京大学大学院学際情報学府で博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者)。現在、筑波大学図書館情報メディア系准教授/デジタルネイチャー開発研究センター・センター長。ベンチャー企業や一般社団法人の代表を務めるほか、政府有識者会議の委員等も歴任。メディアアーティストとして個展も多数開催し、EUのSTARTS Prizeやメディアアート賞のPrix Ars Electronicaなど、研究から芸術に至るさまざまな分野において国内外で受賞多数。日本テレビ系「news zero」やNewsPicksのライブ動画番組「WEEKLY OCHIAI」、NHK Eテレ「ズームバック×オチアイ」など、メディアでの発信も行う。著書に『魔法の世紀』『デジタルネイチャー』『2030年の世界地図帳』などがある。