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終末期・看取り期におけるコミュニケーション 患者と家族に寄り添う「声かけ」と「対応」

2,400円
2,640円
看護・介護職員が苦手意識を持ちがちな、終末期における患者・家族とのコミュニケーション。本書では、4000人以上を看取ってきた著者が、対応に困りがちな30の場面を取り上げ、ありがちな対応と問題点、よい対応のポイントとおすすめの会話例を解説する。今日から役立つ1冊!
第1部:看取りに必要なこと
 chap.1 良い看取りが必要な理由
 chap.2 コミュニケーションの重要性
 chap.3 看取りに向かうときに必要な手順
 chap.4 基本的なコミュニケーション技法

第2部:コミュニケーションの実際
 ①治療方針や療養場所の選択に関して
 ②本人のさまざま苦悩に対応する
 ③家族への対応で迷いやすい場面
 ④難しい状況や厳しい状況への対応
 ⑤看取り期や死別後にも力になる
書籍情報
著 者
平方 眞=著
商品コード
82430322
品番1
0322
品番2
A322
ISBN
978-4-8243-0322-6
判 型
B5
体 裁
並製
頁 数
188
発行日
2025年11月10日
在庫

商品詳細

 編集者からのメッセージ

人生の最終段階を迎える方やその家族と言っても、状況は千差万別です。「死」と言う非日常的なものを前にして、患者やその家族は様々な感情を抱いています。すべての状況に対応できる正解というものは無いのかもしれませんが、相手の感情に寄り添い、少しでも不安を軽くすることは可能です。

本書には、4000人以上の看取りに関わってきた著者の経験と実践、そして著者の思いが詰め込まれています。ぜひ手に取って、毎日の対応に活かしてください。

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