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資格取得から専門職としてのキャリアアップまで
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こども家庭ソーシャルワーカーは、こども家庭福祉のさまざまな場所、立場で活用・実践できるためのソーシャルワークについて専門的に学ぶことで、こども家庭福祉にかかる支援の専門性の向上、担保を目指していくことになります。
認定資格取得に向けて研修を受講することになりますが、第1巻は「こども家庭福祉」の領域として、こども権利養護や児童虐待といった全6章の構成から成り、これまでこどもはどのような存在だったのか、また、子育て世帯をめぐる現状など、こども家庭福祉に関する基本的な知識を学ぶことができます。
2024年度からはじまった新しい資格であり、活躍の場がこれから広がっていくことが期待されます。研修カリキュラムに即した、かつ現場で実際に対応できる内容となっている本テキストが、資格取得を目指すソーシャルワーカーの一助になれば幸いです。