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こどもまんなか保育の考え方・すすめ方 現場と組織を変えるヒントと問い

2,000円
2,200円
こども家庭庁の掲げる「こどもまんなか」社会の実現に向けた、保育の心得から実践にあたっての具体的なヒントなど、現場で迷ったとき、悩んだときに役に立つ視点が満載。こどもまんなか保育の実現への道を、新進気鋭の保育者・保育士野郎が提案する。
第1章 「こどもまんなか」保育の心得
第2章 「こどもまんなか」保育の実践
第3章 「こどもまんなか」保育の保育者と組織
第4章 園長の姿勢がつくる「こどもまんなか」の環境
書籍情報
著 者
保育士野郎=著
商品コード
82430288
品番1
0288
品番2
A288
ISBN
978-4-8243-0288-5
判 型
A5
体 裁
並製
頁 数
200
発行日
2025年07月10日
在庫

商品詳細

編集者からのメッセージ

この本は、著者の保育士野郎さんの愛と怒りが詰まった本です。もしかすると、現場の保育者の皆さんには耳の痛い内容かもしれません。しかし、こども家庭庁が推進する「こどもまんなか社会」の実現を考えたとき、その中心には就学前のこどもの育ちを支える保育者がいるはずです。いわば「こどもまんなか保育」ともいえるでしょう。
 野郎さんはインスタグラムで多くの支持を得ていますが、遊びの紹介が中心の保育系インスタグラマーの中では、保育のあり様を語る稀有な存在といえます。それだけ現場の保育者は、自分たちを導いてくれるメンターを望んでいるのではないでしょうか。
 本書は、次世代の保育メンター・野郎さんからの、皆さんへの挑戦状です。200頁と厚みのある内容には、地べたを這ってきた野郎さんしか紡ぎ出せない思いが詰まっています。
 

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