中央法規出版 株式会社

暮らしを支援するためのハード、ソフト、システムづくりユニットケアや小規模ケアを実施している施設は数多くありますが、ハード頼みの施設が多く、ソフト(ケア)に反映できていない施設が目につきませんか？本書は、暮らしの創造という視点から、ユニット・小規模における個別ケア実践に向けた具体的...

白澤政和氏の大阪市立大学退職を記念し、「ケアマネジメント論」をはじめとする氏の研究分野を集大成した論文集。高齢者福祉、障害者福祉、ケアマネジメント、ソーシャルワーク実践、地域福祉等に関する、関係者による論文を収載した。目次第１部　大阪市立大学教員編第２部　高齢者福祉編第３部　障害...

精神疾患の基礎知識をやさしく解説ケア会議の実践例をとおして他職種との連携協働のノウハウが身につく精神保健が専門でない福祉職でもわかりやすいよう、精神障害ケアマネジメントの技術を詳細に解説。精神疾患の基礎知識、精神科治療の要点、薬の知識のほか、著者が進行役を務めるケア会議の実践例を...

本書は、「日韓における福祉社会開発の共通基盤形成への理論的・実証的研究」を発展させた研究成果を収録している。特に、市民社会（参加論）の視点から日韓の福祉国家の再編と福祉社会の開発に迫っている。CONTENTSChapter1韓国・日本の家族・地域コミュニティChapter2韓国に...

福祉・保健・医療などに携わるソーシャルワーク実践者必読 ！！ソーシャルワークの理論・アプローチを、事例(物語)や概念図、イラストなどを通して、優しく、わかりやすく解説。著名な研究者たちの遺産である理論・アプローチから、人々の抱える問題を深く見つめ、新しい解決法を模索します。ソーシ...

　ケアマネのスキルを高める好評書、　待望の三訂版がついに刊行！！日本社会福祉士会が開発したアセスメントツール「ケアマネジメント実践記録様式」の使い方を解説するハンドブック。ケアマネ初任者のための基本解説、実務に役立つＱ＆Ａ、様式を活用したケアマネ実践事例などを収載した。初任者から...

ここまできた! 認知症の人の生き方閉じ込められ、縛られてきた歴史からの脱却誰が、何が変えてきたのか初めて認知症の人の歴史が１冊の本に !長い間認知症の人は非人間的な扱いを受けてきた。手足を縛られ、閉じ込められ、薬漬けにされて―。制度・ケアの変遷に加え、関係者への取材・数々の写真と...

推薦します私の中のさまざまな迷妄を打ち払ってくれた。ソーシャルワーク実践の行く手を示してくれる指標。柏木昭　社団法人日本精神保健福祉士協会名誉会長実践場面で活用できる新たなモデルを提示した本書が､多くの領域で活かされるよう願って止まない｡石川到覚　大正大学大学院教授精神障害者を対...

コミュニティソーシャルワーク実践の理論化を行う学術誌。特集は前号に引き続き「コミュニティソーシャルワークにおける介入＜２＞」で支援展開の方法を取り上げ、さらにシステムの形成、地域福祉計画、福祉教育のあり方について第一線の研究者・実践者による論文を掲載。目　　次【特集】コミュニティ...

福祉現場の感染症対策テキスト決定版福祉サービス利用者は感染症発症のハイリスク集団であり、福祉現場での感染対策への適切な取組みは重要な課題となっている。本書では、福祉現場のスタッフが、感染対策に関心を抱き、実践しやすいよう、感染対策の基礎知識からケーススタディ、主要な感染症の解説を...

◎少子高齢社会の現在を、　 豊富な統計でわかりやすく図解！◎「社会保障」「人口」を学ぶ方の入門書として◎NPO・ボランティア活動における　 基礎資料として少子高齢社会を迎えている日本の現状を、最新の統計数値を用いてわかりやすく図解。高齢化に伴う労働力の変化や、年金・医療制度などの...

サービス担当者会議の運営方法、業務上の課題等をわかりやすく具体的に解説。さらに、認知症高齢者・被虐待高齢者・医療ニーズの高い高齢者・ターミナル期の高齢者・老健からの退所についての事例を掲載した。理解を深め、日々の実践に活かせる一冊。専門研修課程IIに対応。⇒ 専門研修課程 I 対...

ケアマネジメントプロセス、サービスの使い方、医療知識など、介護支援専門員として押さえておきたい基本的知識を網羅したテキスト。事例をふんだんに盛り込んでいるため、実務にすぐに役立つ一冊である。目次は「専門研修課程 I 」のカリキュラムに対応。⇒ 専門研修課程 II 対応版 はこちら...

コミュニティソーシャルワーク実践の理論化を行う学術誌。特集は「コミュニティソーシャルワークにおける介入＜１＞」。第１弾として、チームアプローチとネットワークのあり方について取りあげている他、高齢者・知的障害・児童の第一線の研究者・実践者による論文を掲載。目　　次【特集】コミュニテ...

**************************************今、注目される「新しい公共」**************************************「公助・自助・共助」の次にくる「公共福祉」。「公共福祉」は市民がリードし、行政がこれを補完する「私た...

「自分の道はこれしかない」なぜ福祉業界を選んだのか、仕事のやりがい、喜び、悩み、葛藤･･･それぞれの時間を輝かせて生きるソーシャルワーカーのヒストリーから、就活、転職、起業などキャリアの節目を乗り越えるヒントがみえてくる多様なタイプのＳＷ達のキャリアステップについて、福祉の仕事を...

大切なのは“どこで看取るか”ではなく“いかに看取るか”在宅、施設、病院、グループホーム、高齢者住宅――。最後の場所を問わない「看取りの方程式」高齢期の住まいが多様化する中、死を迎える場所も選択肢が増えていく。本書では、死を迎える場所がどこであれ、質の高い終末期ケアを実現するための...

社会福祉士になるための現場実習「完全ガイドブック」。実習の目的やしくみ、実習を始めるための手続きや各種書類の作成方法をはじめ、実習施設の概要、実習プログラムを詳解した。豊富な解説と具体的な計画例で好評を得てきた『五訂社会福祉実習』の新カリキュラム対応版。■本書の特徴■【１】新たに...

精神障害者のセルフヘルプグループを支援し、関わり続けてきた著者が、セルフヘルプグループの現状、セルフヘルプ運動とは何かを明らかにし、今後の当事者支援に必要とされるソーシャルワークの視点を理論化した。べてるの家等の事例も紹介。現場の援助者にも役立つ一冊。　　●―――　目　次　―――...

第１部は就労支援の意義、ソーシャルワークによる就労支援プロセス、社会資源を解説。第２部には、１５の就労支援・離職支援事例を８つのテーマに分けて掲載。生活支援の一つとしての就労支援を体系的に学ぶことができる。就労支援にかかわるソーシャルワーカー必携の一冊。　　●―――　目　次　――...