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【DVD】根拠に基づく生活支援技術の基本(全3巻)
見てわかる利用者主体と自立支援の実践
このDVDでは・・・
このような問いに対する答えの糸口を提示しながら、生活場面ごとに技術を展開していきます。「生活支援技術」の授業における視聴覚教材として、また、新人研修・スキルアップ研修など、各種研修事業の映像資料として、ぜひご活用ください。
- 基本理念の見える化
- 「尊厳の保持」「利用者主体」「自立支援」「安全」などの生活支援技術の基本理念を、「介護」という技術で提供するにはどうすればいいのか?
- その日、その時の状態に合わせた技術
- 利用者一人ひとりの状態に合わせた最適な技術とは、どのようなものなのか?
- 自立支援と安全の両立
- 自立支援と安全を両立させる方法は何か?
- 介護技術の根拠
- なぜ、そのような方法で介護を行うのか?
このような問いに対する答えの糸口を提示しながら、生活場面ごとに技術を展開していきます。「生活支援技術」の授業における視聴覚教材として、また、新人研修・スキルアップ研修など、各種研修事業の映像資料として、ぜひご活用ください。
根拠に基づく生活支援技術の基本
見てわかる利用者主体と自立支援の実践
DVD全3巻・収録時間 計259分2015年9月発売 白井孝子、櫻井恵美=監修
根拠に基づく生活支援技術の基本
見てわかる利用者主体と自立支援の実践 ISBN:978-4-8058-5242-2
見てわかる利用者主体と自立支援の実践 ISBN:978-4-8058-5242-2
特徴
①介護技術の「間」 できるだけ途中に解説を入れずに、全体の流れを見せることにこだわりました。そのことで、生活支援技術の基本理念を具体化する技術だけでなく、「利用者の時間の流れ」を大切にした「待つ」などの「間」を感じ取ることができます。②各技術の根拠とポイントの解説 各技術の映像のあとに、「なぜ、そのような方法で行うのか」という根拠や留意点を「自立支援」と「安全」の視点から解説しています。これらを理解することで、利用者の状況に応じた技術を見つけ出す手がかりを得ることができます。
③「よい例」と「悪い例」の比較 比較ができるものについては、「よい例」と「悪い例」を紹介し、どこが悪いのか、なぜ悪いのかを解説しています。あえて「悪い例」を示すことで、日頃のかかわりや支援技術を見直すきっかけになります。
④利用者像の設定について このDVDでは、利用者が持っている力の適切な活用や、障害や痛みがある部位の保護など、「自立支援」と「安全」をわかりやすく学べるよう、原則として脳血管障害後遺症・片麻痺の利用者を想定した生活支援技術を行っています。
⑤介護職に必要な基本技術を網羅 手洗いの方法、ベッドメイキング、車いすの安全点検など、利用者に接する前に必要な技術、スライディングシートやスライディングボード、移動用リフトなどの福祉用具を利用した介助の方法、布おむつの交換、靴と靴下、ゆかたの着脱の介助など、一度、きちんと学んでおきたい技術をはじめ、介護職に求められる生活支援技術の基本をていねいに紹介しています。
主な内容
Disc1 基本動作の支援(91分)
○手袋の着脱 ○エプロンの着脱(使い捨てエプロンの場合) ○マスクの装着 ○上方移動と水平移動の介助 ○仰臥位⇒端座位 ○床から椅座位 ○端座位⇒立位 ○歩行の介助(杖歩行) ○目の不自由な人の歩行の介助 ○車いすの移乗の介助(ベッド⇔車いす) ○スライディングボードと移動用リフトの利用 ○車いすでの移動の介助 ○車いすの手入れのポイント |
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Disc2 生活行為の支援①(73分)
○食卓で行う食事の介助 ○ベッドで行う食事の介助 ○自助具の種類と使い方 ○窒息の対応 ○義歯の着脱と手入れの介助 ○ポータブルトイレでの排泄の介助 ○リハビリパンツ・パッドの交換の介助 ○紙おむつの交換(陰部洗浄を含む) ○布おむつの交換 |
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Disc3 生活行為の支援②(95分)
○臥位で行う前開き上衣とズボンの着脱の介助 ○かぶり上衣の着脱の介助 ○靴下と靴の着脱の介助 ○短下肢装具のつけ方 ○ゆかたの着脱の介助 ○機械浴槽で行う入浴の介助 ○部分浴(手浴・足浴) ○清拭 ○電気かみそりによるひげ剃りの介助 ○爪の手入れの介助 |
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