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『ソーシャルワーク研究』とは…?

『ソーシャルワーク研究』とは…?
本誌は、第一線で活躍するソーシャルワークの専門家の知見や研究成果、現場の方の実践内容を紹介し、“研究、教育、実践それぞれの相互関連”をめざす社会福祉実践の総合研究誌です。

本誌は旧・相川書房が1975年に創刊して以来、多くの研究者やソーシャルワーカーの皆さんに長らく愛読されてきました。2023年からリニューアルを行い、中央法規出版から年4回(1月、4月、7月、10月)刊行しています。

「ソーシャルワーク」に込める思い

リニューアル発刊をするにあたって、本誌の編集委員が込めた思いを紹介します。
限りなく意思決定の支援を追い求めるソーシャルワークは,日本社会に必要不可欠な援助だと思う.

ソーシャルワークの援助や支援は,生活困窮や孤立・孤独に向き合う数少ないヒューマンサービスのひとつだと考えられるが,生活資源の提供であれ,人間関係のつながり創出であっても,当事者の自己選択できる生活力の回復・向上をめざしている.

その意味でもソーシャルワークの名称をまだ消すことはできない.

(第1号 巻頭言より一部抜粋)

理論―実践―教育をつなぐ

ソーシャルワークを実践するには、その根拠となる「理論」を学ぶことが大切です。

そして、「実践」してきた内容を次につなげるために「教育」が必要となります。

こうした相互関連をめざすことを目的に、本誌ではさまざまな特集や連載を取り上げています。

おもな構成

■ソーシャルワークをめぐる、今議論すべきテーマを取り上げた「特集論文」

最新の知見や動向、実践の内容を学ぶことができ読み応えがあります。

■「ソーシャルワーク教育の未来を創る」「実践と理論の研究」「ソーシャルワーク最前線」「事例研究」「国際ソーシャルワーク情報」といった連載も掲載

さまざまな視点からソーシャルワークについて知ることができます。

編集委員(以下、敬称略・五十音順)

小原 眞知子(日本社会事業大学)
金子 充  (明治学院大学)
久保 美紀 (明治学院大学)
志村 健一 (東洋大学)
福島 喜代子(ルーテル学院大学)
牧里 毎治 (関西学院大学名誉教授)
山野 則子 (大阪公立大学)
和気 純子 (東京都立大学)
渡辺 裕一 (武蔵野大学)
Virág Viktor (日本社会事業大学)

編集協力

公益社団法人日本社会福祉士会
公益社団法人日本精神保健福祉士協会
公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会
特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会
日本ソーシャルワーク学会
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟

社会福祉実践の総合研究誌 ソーシャルワーク研究

商品特集でもラインナップを取り揃えています。あわせてご覧ください。