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介護の国試の直前対策! 『一問一答ポケットブック2025』の使い方

介護の国試の直前対策! 『一問一答ポケットブック2025』の使い方
第37回介護福祉士国家試験まで、あと1か月半ほどとなりました。 今回は、直前対策に使える中央法規の『一問一答ポケットブック2025』の使い方についてお伝えさせていただきたいと思います。
ハンディサイズの『一問一答ポケットブック2025』

『一問一答ポケットブック2025』が直前対策に向いている理由

『一問一答ポケットブック』は、直前対策で好評をいただいています。
過去の試験を徹底的に分析し、「よく出る問題」=「重要度の高い問題」を厳選しているため、短時間で効率よく学べる内容となっていますので、まさに「直前対策」向けの1冊です。
本日はそんな『一問一答ポケットブック』の直前対策での使い方について紹介させていただきます。

『一問一答ポケットブック2025』直前対策での使い方

合格ラインを突破するためには、「よく出る問題」を確実に得点につなげることが大切になってきます。
直前対策のこの時期、効率的に学習するためには、出たら確実に得点したい重要な知識から押さえておきたいところですよね。今回は、現時点での勉強の進み具合に合わせて、次の2通りの使い方を紹介させていただきます。

1.一通り勉強してきた人向けの使い方
2.今から本格的に勉強する人向けの使い方

1.一通り勉強してきた人向けの使い方

参考書などで一通り勉強してきた方には、次の使い方がおススメです。 1)問題をサクサク解いて、知識が身についているのかチェックする。 2)正解した問題は、解説でさらっと知識の再確認をする。 3)間違えた問題は、ポイントをしっかり確認して知識の定着を図る。 重要な知識で見落としがないように、直前期に効率よく復習をすることで確かな実力を身につけましょう。

2.今から本格的に勉強する人向けの使い方

今から本格的に勉強するという方には、次の使い方がおススメです。 1)解かずにただ「問題→解説」の順に読む。 2)解説を読んで、「なぜ○なのか」「なぜ×なのか」を理解する。 解説では、試験の○×ポイントが色文字になっているため、「何が問われるのか」だけでなく、「どう問われるのか」も理解できます。 そのため、重要な知識のインプットとあわせて、「あ、ここが大事なんだ」と試験の勘所を養うことができます。 一通り読んだら、次は知識が身についているかを確認するために、「問題をサクサク解いてみる」という使い方もできます。その場合には、上記の「すでに一通り勉強してきた人向けの使い方」をご参照ください。

昨年版『一問一答ポケットブック2024』は第36回試験に効果があったのか?

2023年7月発行の昨年版『一問一答ポケットブック2024』は、2024年1月の第36回試験に効果があったのか? 実際のところどうなの? と気になる方も多いのではないでしょうか。 以下では、ほんの一例ですが、実例を紹介させていただきます。